彼氏から連絡が来ないと不安になってしまうものですが、実はこちらから何度も連絡するより放っておく方が向こうから連絡がくる可能性が高いです。ただし彼氏の状況によって放置する期間が違います。この記事では、彼氏の状況別に放置する期間を解説しています。また、連絡が来ないときにしてはいけない行動も紹介しているので参考にしてみてください。
彼氏から連絡が来ないときはほっとく方がいい⁈
彼氏から連絡が来ないときは、放置しておきましょう。彼氏から連絡が来ないと、「もう私は飽きられてしまったのかな」「もしかすると浮気しているかも」と不安になってしまうかもしれません。
しかし男性は、自分から連絡をすることや用事が無いのにメッセージをすることが苦手な人も多いのです。女性が連絡が来てないことに対して不安になっていることすら気づいていないかもしれません。
ある程度やりとりができていれば、男性は「もう彼女との絆は深まった」「少し連絡しなくても大丈夫」と自信をつけています。
そのため、マイナスな気持ちになったり、なぜ連絡しないのかと催促するよりも、少しの間放置しておきましょう。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間は何日くらい?
では、彼氏から連絡が来ないときにほっとく期間はどれくらいがよいのか解説します。あくまで目安なので、自分の状況に合わせて少し調整してください。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間①体調不良のとき
彼氏から連絡が来ない時、体調不良でれば3~4日放置しておきましょう。女性からすると体調不良の時は「家に行って看病するのに」と思いがちですが、男性は体調を崩している姿を見せたくない人もいます。
また風邪などがうつったりするかもしれないという心配をしていたり、携帯する見ることが難しい場合もあります。もし3~4日経っても彼氏から連絡がないのであれば「元気?」「ゆっくり過ごしてるのかな?」などシンプルで返しやすいメッセージを送ってみましょう。
その後いつも通り返信が来たら、二人の関係を心配することはありません。メッセージを送るときは、「何で連絡しないの?」「忙しいの?」といった責め立てるワードは避けましょう。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間②喧嘩したとき
彼氏から連絡が来ない時のうち、喧嘩をした時は1週間前後の間放置しておきましょう。1週間は長いと感じるかもしれませんが、恋人と連絡を取り合うのが日課になっているのであれば、連絡が途絶えて3~4日くらいすると相手のことが気になり始めてきます。
7日経つまでに相手はあなたの存在をあらためて感じることでしょう。1週間以上放置してしまうと、連絡が来ないことに慣れてしまったり、最悪の場合、自然消滅で関係が終わってしまうので注意が必要です。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間③仕事が忙しいとき
彼氏から連絡が仕事が忙しくて来ない時は、2週間ほど放置して様子を見ましょう。大きなプロジェクトのリーダーに抜擢されたり、部署が変わったりすると休憩もとれないくらい忙しくなってしまいます。
また部下の育成や繁栄期であれば、飲み会や接待などの仕事以外の業務も重なるので、今よりも忙しくなります。男性は仕事が忙しいと、責任感が芽生え、恋愛が二の次になってしまう人もいて、恋人からの連絡がうっとおしく感じる人もいます。
ですので、2週間ほど経ったときに「仕事と私どっちが大事なの?」や「5分でも連絡できないの?」などと相手を責めるメッセージではなく、「すごくがんばっているね」などねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間④マメな彼の場合
マメな彼氏で頻繁に連絡が来ていたのに、全然来なくなったときは、まずは1日放置してみましょう。朝早くから「おはよう」と始まり、昼休憩時、仕事終わりまで1日で何回もやりとりをしていたのに連絡が来なくなったら、事件やトラブルに巻き込まれたと心配するかもしれません。
そのため1日だけ放置して様子を見てみましょう。ただ単に返信をし忘れたのかもしれないですし、返したと思っていたけど返せていなかったパターンもあります。「ずっと待ってるのにどうして返事くれないの?」のような言葉をかけるのはNGです。
彼氏から連絡来ない時にほっとく期間⑤付き合う前
相手がまだ恋人ではなく付き合う前の段階であれば、3週間~1カ月放置してみましょう。この期間は、付き合う前の男女が音信不通と感じる目安なので参考にしてみてください。
付き合う前は、相手に「返事をすることに負担を感じないでほしい」「重いと思われたくない」という理由で、返信できる状況にあってもペースを調整する人もいます。
お互いが気になる存在であれば1カ月の間に数回連絡が来るでしょう。もしこの期間内に連絡が来ないようであれば、あなたに対する優先順位が低いのかもしれません。