「手懐ける」読み方のもうひとつのヒントは?
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ひらがなにすると「〇〇〇ける」です。
今回はちょっと簡単でしたか?
「手懐ける」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「てなずける」
です!
計算高い人でないと、手懐けるのはちょっと難しいかも。
ぜひ、覚えておきましょう。
最後はこの漢字!「雲母坂」
「雲母坂」
これ、何と読むかわかりますか?
知らない人にとっては見慣れない・聞きなれない言葉ですが、
iPhoneやMacを使っている方は見かけたことがあるかも。
さあ、あなたは何と読みましたか?
「雲母坂」読み方のヒント!
「雲母坂」は、とある道の名前です。
「雲母」だけだと鉱物の名前として有名ですが、
その場合の読み方は「うんも」。
今回の読み方とは異なります!
音の響きだけでいうと、とってもファンシーな読み方です。
さて、あなたは何と読みましたか?
「雲母坂」の読み方、正解は…
気になる正解は…
「きららざか」
です!
「雲母坂」は、
「京都にある修学院離宮の脇から比叡山の山頂に至る古道」の坂の名前!
京都から見ると、この坂から雲が生じるように見えることから名前がついたのだとか。
狭く急な道なので、現在はあまり使われていないそうです。
ところで、なぜiPhoneやMacユーザーにはお馴染みなのかというと、
ユーザー辞書にサンプルとして登録されている言葉だからなんです。
予測変換で唐突に「雲母坂」と出てきて、困惑した覚えがある方がいるかも。
ぜひユーザー辞書を一度見てみてくださいね。
変わった読み方&変わった知られ方をしている「雲母坂」。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!