稲葉ちあきの夫・尾田栄一郎とは
続いて、『ONE PIECE』作者 尾田栄一郎さんのプロフィールや経歴を紹介します。改めて、尾田栄一郎さんの凄すぎる経歴を見てみましょう。
尾田栄一郎のプロフィール
氏名 | 尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)/愛称:尾田っち |
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生年月日 | 1975年1月1日(2023年時点:48歳) |
出身地 | 熊本県熊本市 |
ジャンル | 漫画家 |
尾田栄一郎さんは熊本県出身の漫画家で、全世界で愛される『ONE PIECE』の作者です。油絵を趣味とする父親の影響で.幼少期から絵を嗜んでいた尾田栄一郎さんは、わずか4歳にして漫画家を目指し始めました。
小学5年生の時読んだ『キャプテン翼』の影響でサッカーを始め、チームワークの楽しさを学ぶと、そこから自身の漫画でチームを描くようになったと明かしています。さらに驚く点が、中学生の頃すでに「ジャンプで海賊漫画を描く」と決めていたようで、当時から思いついたアイデアをメモしていたとのことです。
また、『ONE PIECE』ファンは芸能界でも多く、明石家さんまさんや木村拓哉さん、サッカー選手の香川真司さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、ミスチルの桜井和寿さんとはプライベートでも親交があり、幅広い交友関係も夢があるでしょう。
気になる尾田栄一郎さんの顔ですが、若い頃は顔を公開していた時期もありましたが、残念ながら現在は顔出しNGとなっています。
尾田栄一郎の経歴
尾田栄一郎さんは、東海大学付属第二高等学校在学中に”月火水木金土(つきひみずきこんどう)”のペンネームで、「WANTED!」を投稿すると、『週刊少年ジャンプ』の新人賞の手塚賞に準入選しました。
その後、大学を中退し甲斐谷忍さん、徳弘正也さん、和月伸宏さんの元でアシスタントをしながら勉強すると、1997年34号の週刊少年ジャンプにて『ONE PIECE』の連載を開始したのです。初の連載作品ではありましたが、その人気は凄まじく、1999年には早々にアニメ化され、2002年には初の映画化もされました。
また、2015年には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス認定もされ、総合プロデュースを務めた2022年公開の映画『ONE PIECE FILM RED』では国内197億円、全世界319億円の偉業を叩き出すなど、簡単に塗り替えられない記録を残し続けています。