井上真央の芸能界デビューのきっかけ

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(画像=ヤフーニュース、『Sorte plus』より引用)

井上真央さんは4歳の時に母親から勧められて、主に子役をマネジメントする芸能事務所「劇団東俳」に入団しました。その後、5歳から子役としてデビューし、デビュー作は1992年に放送されたドラマ「真夏の刑事」でした。

井上真央の経歴

井上真央さんは、5歳で子役デビューを飾ると、1997年に「三井のリハウス」のCMで、池脇千鶴さんの妹役として出演しました。そして2年後の1999年、昼ドラ「キッズ・ウォー」シリーズに出演し、男勝りで正義感あふれるカッコいい少女役を演じ、注目を集めました

その後同作に、2003年に放送された「キッズ・ウォースペシャル ~これでファイナル!ざけんなよ~」まで、4年間出演しています。2005年には、大人気少女漫画を実写化したドラマ「花より男子」で、初主演となる牧野つくし役を演じ、大ヒットを記録しました。

2011年、NHK連続テレビ小説「おひさま」のヒロインに、オーディション無しで抜擢されます。また、同年に公開された映画「八日目の蝉」では第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。更に、2015年にはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で大河ドラマ初主演を飾りました。