最後の難読漢字は「茅屋」です!
【こちらの記事も読まれています】
「茅屋」と書いて、なんと読むか分かりますか?
よく間違えるのが(かや)ですが、もちろん(かや)とは読みません。
でも頭に浮かぶイメージで合っていると思います!
さて、「茅屋」と書いてなんと読むでしょうか?
「茅屋」読み方のヒントは?
「茅屋」とは、かやぶきの屋根の家のことです。
他にも、みすぼらしい家や、あばら屋の事を「茅屋」といいます。
現代ではかやぶき屋根の家は、ほとんど見ないので、貧祖な家という意味で使うことが多いと思います。
長い間手入れされていないような家なんかも「茅屋」ですね!
他にも、自分の家を謙遜して「茅屋」なんて言う人も。
しかし本当にかやぶき屋根の家だったら、珍しくて逆に見に行きたくなるものです。
「茅屋」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
もうひとついうと「ぼう〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「茅屋」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ぼうおく」
です!
「茅」は(かや)(ちがや)の他に(ぼう)とも読みます。
ぜひ、覚えておきましょう。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!