辱めと書いて、なんと読むか分かりますか?

「辰」に「寸」と書いて「辱」です。

送り仮名に「め」が付くからといって、(みじめ)でも(いましめ)でもありません。

ハッキリ言って屈辱……、しかし(じょくめ)でもありません。

ちなみに「辱い」だと(かたじけない)です。

さて、「辱め」と書いてなんと読むでしょうか?

「辱め」読み方のヒントは?

辱めとは、恥をかかせる、侮辱する、屈辱を与えるという事です。

他にも、地位や名誉を汚すという意味があり、無駄にあざとい人などは、人を辱めるチャンスをいつも狙っています。

された方も人前で辱めを受けてしまうと、メンタル的にも落ち込んでしまいますよね。

反撃すると思うツボなので相手にしない事です。

他にも「母校の名を辱める」なんて使い方も。

「辱め」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇め」です。

さて、もうわかりましたか?

「辱め」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「はずかしめ」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。