イタリア産オリーブオイル&バルサミコ酢の輸入販売をしているオピュレンスは、公式オンラインストア及び有名小売店にて、イタリア・モデナのアチェートモデナ社ホワイトバルサミコ酢5種を展開。

サラダに大きく影響する調味料

今や自宅はもちろん、コンビニから高級レストランまで必ずと言って良いほど見かける身近な存在となったサラダ。

ここ数年、鶏肉などのたんぱく質をサラダの主役にしたり、細かく刻んでチョップドサラダとしてスプーンやフォークですくって食べたりと、進化を遂げている。

そんなサラダの味を大きく左右するのが調味料。2019年と2022年に実施された「サラダに何をかけて食べるのが好きか」の調査を比較すると、市販のドレッシングは75.3%→68.8%と減少の一方、塩・しょうゆ・ポン酢・オリーブオイル・ごま油などの調味料、ごま・チーズ・のりなど調味料以外のトッピング、ドレッシング以外の市販のたれは増加傾向にあるという。

さらに、「市販のドレッシング」を購入する約80%の消費者が最も重視するポイントが“おいしさ”。これらの調査結果より、消費者はおいしさを求めて市販のドレッシングを使うも満足できず、自分好みの味を模索している様子がわかってきた(※)。

ホワイトバルサミコ酢シリーズ5種を販売


どんな時でも明るく前向きなイタリアに魅せられたオピュレンス代表の小林氏は、イタリア料理で使われる調味料を替えると料理の味が変わることに気付き、高品質なオリーブオイル、バルサミコ酢の直輸入を開始。

ホワイトバルサミコ酢シリーズの販売数量は、前年同月比累積で比較すると約2倍に伸びてきている。


同社の自社農園で栽培された白ぶどうから丁寧に作られるアチェートモデナのホワイトバルサミコ酢シリーズは、白ぶどう由来の優しい甘さと強すぎない酸味のバランスの「ホワイトバルサミコ酢スペチアーレ」250ml/3,056円(税込)をはじめ、


スペチアーレに風味豊かなマスタードシードを加えて熟成した、カルパッチョ、野菜・魚介のマリネにぴったりの「マスタードシード入りホワイトバルサミコ酢セーナペ」250ml/3,888円(税込)、


スペチアーレにふんわり香るタイムを加えて熟成した、シーフードマリネ、白身魚のグリルなどに最適な「タイム入りホワイトバルサミコ酢ティーモ」250ml/3,888円(税込)、


スペチアーレに柑橘系の香り・山椒のような風味のティムットペッパーを加えて熟成させた「ティムットペッパー入りホワイトバルサミコ酢ティムット」250ml/3,888円(税込)、


スペチアーレにイタリア・ヴォギエーラ産DOPにんにくから作られる黒にんにくを加えて熟成させた、肉・魚料理に最適な「黒にんにく入りホワイトバルサミコ酢アーリオ」250ml/3,888円(税込)がラインアップ。