「球菜」と書いて、なんと読むか分かりますか?

なんと(きゅうさい)ではないのです!

さあ、なんと読むでしょう?

「球菜」読み方のヒントは?

ヒントは全体で4文字、「〇〇〇〇」となります。

ある名詞で、日常的によく目にしますし、口にもしますね。

何か思い当たるものはあるでしょうか?

「球菜」読み方のもうひとつのヒントは?

最初の一文字目は「キ」です。

漢字に菜が入っていることから、ある野菜の名前です。

球という字から、球状で丸っこい形をしていることが想像できるかと思います。

これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?

「球菜」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

「キャベツ」

です!

キャベツは、アブラナ科アブラナ属の多年草で、野菜として皆さん日常的に口にすることが多いかと思います。

一年中食べられるキャベツですが、玉がキュッと引き締まった冬キャベツと、巻きがゆるめで青々とした

春キャベツと、分別されていますね。

またキャベツは「球菜」の他にも、「甘藍」や「玉菜」とも書くようです。

キャベツは、ビタミンCや食物繊維などが豊富に含まれており、栄養価の高い食材と言えるでしょう。

また調理方法も、千切りにして生のままモリモリと食べてもよいですし、他の野菜やお肉と一緒に炒めてもよし、煮込んでスープにしてもよし、

非常にバリエーションの広い食材ですね。

とんかつ屋さんでは、キャベツの千切りが食べ放題といったお店もあり、そういったときはソースで食べたり、とんかつと一緒に食べたり、ドレッシングをかけて食べたりと、あらゆる方法で楽しんでしまいがちです。

最後にあるあるですが、料理しない人はキャベツとレタスの見分けがつかないがち、ですね(笑)