「類稀」と書いて、なんと読むか分かりますか?
種類の「類」と、のぎ偏「禾」と希望の「希」で「類稀」。
多分、頭に浮かぶ珍しいというイメージで合っていると思います。
絶対に聞いたことがある言葉だと思います。
さて、「類稀」と書いてなんと読むでしょうか?
「類稀」読み方のヒントは?
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「類稀」とは、滅多に無い事、少ないこと、珍しい事です。
非常に素晴らしい事や、非常に悪い事などにも使われ、どちらもごく稀に見ることのできるものに対して使います。
ちょっとヒントになってしまいますが、「稀」は(まれ)と読みます。
類稀な才能があれば、その道で生きて行けます。
はたまたエラーコインなんて類稀ですから、すごく価値があります。
なかなかないからこそ、余計に価値が上がるというものです。
「類稀」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「類稀」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「たぐいまれ」
です!
「類」を(たぐい)と読む類稀に見る漢字です。
ぜひ、覚えておきましょう。