是々非々と書いて、なんと読むか分かりますか?

「是」は良い事、「非」は良くない事ということなので、

中立的な立場というイメージで合っています。

さて、「是々非々」と書いてなんと読むでしょうか?

「是々非々」読み方のヒントは?

是々非々とは、良いことは良い、悪いことは悪いと公平な立場で判断することです。

なので「是々非々」は、良い事と悪いことを見極められて、客観的に判断するという意味を表せている四文字熟語です。

当たり前のことなのですが、これがなかなか難しいことで、多くの人が声の大きい人のいう事だけを聞いて、特に疑問にも思わずに流されていると思われます。

しかし、何でも考えて、自分なりの答えを持っていた方がいいですよ!

「是々非々」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「是々非々」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「ぜぜひひ」

です!

 

「是非」も同じで、正しい事と正しくない事という意味です。

何気なく使ってるかもしれませんが、何気に深い言葉ですよ。

是非とも、覚えておきましょう。