美味しい料理はだしの味で決まると言われるほど、料理を作る時に欠かせない「だし」。

料理を更に美味しく、味わい深く変身させてくれます。

とは言え、動物性食材を使わず植物性食材だけでコクと旨味を再現するのは、なかなか難しいもの。

それを実現させたのが、今月からVegewel Marchéでも販売をスタートした、「ベジタリアン万能調味料VEGGINE(ベジーネ)」なんです!

南青山のイタリアンレストラン『リストランテ・アクアパッツァ』の日高シェフもお勧めのベジーネは、100%植物性食材使用・化学調味料不使用・添加物不使用でヴィーガン認証も取得済み。

左:ベジーネ福井社長、右:日高シェフ

今回は、VEGGINEを製造販売している鳥取県鳥取市の勇フーズ株式会社代表・福井勇吉(ふくい ゆうきち)さんに、ベジーネ誕生にまつわるお話をインタビューさせて頂きました。
 

奥様の体調不良をきっかけにベジタリアンに

「もともと鳥取県で両親と旅館業を営んでおり、そちらで総料理長を35年間勤めました。その後旅館は閉館したのですが、旅館で大人気だった鶏コラーゲンスープを販売する会社として、3年前に勇フーズを立ち上げました。」 (福井さん)

そして、鶏コラーゲンスープを全国展開し多忙な日々を送る中、奥様が大きな病にかかった事がきっかけで、体質改善の為に夫婦でベジタリアンに転身したのが2年前。

「ベジ生活を始める事になり、いざ台所に立った時に、動物性食材を使わず調理する事の難しさを実感したんです。料理人として長年やって来たのに、何を作っていいかわからず、1週間呆然と台所に立ち続けるだけの日々でした。動物性のだしを使わず料理するとなると、いったい何を使えばいいんだ、と。」 (福井さん)

悩み続ける日々の中、野菜メインでどうしてもあっさりしがちなヴィーガンやベジタリアン料理に必要なのは、しっかりした旨味とコクだと気付いた福井さん。

かつて動物性食材のだしを販売していた経験を生かし、全て植物性に切り替えて試行錯誤しつつ、ベジーネの開発に取り組みました。

その後は鶏コラーゲンスープの販売も取りやめ、ベジ商品のみを扱う事に。

「ヒットしていた鶏コラーゲンスープの販売をやめる事には大きな葛藤もありました。しかし、『福井さん自身がベジタリアンだから、安心して商品を購入出来るんです』と言われた時に、そういう人達のためにも嘘偽りなく正直でありたいという思いから、ベシ商品だけで勝負しようと決意しました。」 (福井さん)

ベジタリアンになって体調も良くなり元気に

ベジタリアンになって、ご夫婦の体調に変化はありましたか?

「妻が元気になったという事と、ベジになって2年以上経ちますが、私自身1度も風邪をひいて寝込んだ事がありません。当時はお酒の影響で肝臓の数値もかなり悪かったんですが、今ではすっかり数値も良くなりました。お医者さんからも、あのままの食生活だったら死んでたね、と言われましたね。」 (福井さん)

奥様の病気をきっかけに食生活をベジタリアンに変えたことで、奥様はもとよりご自身の体調もすっかり良くなったそう。