彼氏はバツイチ子持ち。付き合う上では楽しくても、子供のことや離婚理由、結婚して幸せになれるかなど、不安な要素もありますよね。バツイチ子持ちの彼氏と付き合っていく上での心構えや、彼の心理を探りましょう。幸せになれる恋愛にしてくださいね♡
バツイチ子持ちの彼氏とは幸せになれる？
彼氏はバツイチで子持ち。大好きな相手でも、離婚歴があって子供もいるとなると心配な点もたくさんありますよね。結婚はできるか、失敗しないかなど、付き合い続けていて幸せになれるかどうかは気になるところ。付き合う心構えや彼の心理を探ります！
バツイチ子持ちの彼氏と付き合っていく心構え
バツイチ子持ち彼氏は大人で落ち着いていて付き合いやすい反面、前妻や子供の存在が気になったり、子供の養育費のため自由になるお金が少なかったりといったデメリットもあります。バツイチ子持ち彼氏と付き合う上での心構えを見ていきましょう。
前妻と張り合ったり嫉妬しない
バツイチ彼氏の前妻のほうが素敵だったのでは？と不安に思うこともあるかもしれませんが、張り合ったり嫉妬したりするだけ時間とエネルギーの無駄である場合も。
あなたにはあなたの魅力があって今お付き合いしているはず。バツイチ子持ち彼氏が長く付き合ってきた前妻を思い出して話題に出すこともあるかと思いますが、自分も時間をかけて自分らしい魅力を出せれば十分です。
子供の話で不機嫌にならない
バツイチ子持ち彼氏が子供の話をしてきて嫌だとしても、うまく流しましょう。子供のことで不機嫌になる姿を見せると、「冷たい女だな」と悪いイメージで捉えられてしまう恐れがあります。
別れた奥さんとの子供とはいえ、バツイチ子持ち彼氏にとってはかけがえのない自分の子供。彼女としては嫉妬や不安の対象であっても、そこは理解してあげましょう。
子供と会うことは彼が誠実であると割りきる
バツイチ子持ち彼氏が子供に会っていると知って複雑な気分になる女性もいるでしょう。しかし逆に別れた奥さんとの子供に見向きもしない男だったら、人間性に問題があるのではないかと心配になるはず。
子供と会ったり、養育費を払ったりしていることは、彼が誠実である証だと割りきりましょう。子供への愛情と彼女への愛情はまた別物です。
自分の理想の幸せがあると思わない
すでに結婚して失敗しているバツイチ子持ち彼氏との結婚は、あなたにとって理想の形にはならない可能性も高いです。2度目の結婚式を嫌がるかもしれませんし、養育費のためにお金の自由が少ないかもしれません。
すでに子供がいるバツイチ彼氏は、結婚してもあなたとの子供を望まない可能性もあります。付き合い続けていても理想の幸せがあるとは限らないのが現実です。
彼に結婚の意思があるか確認しておく
彼女はいても、結婚に失敗している経験から「もう結婚はしない」と考えているバツイチ彼氏もいます。あなたに結婚したい意思があるなら、彼に結婚の意思があるかどうか聞いておきましょう。
彼に結婚する意思がないのであれば、自分はそれでも付き合い続けるか、彼と別れて結婚できる相手を見つけるか考え直す必要が出てきます。
前妻との離婚理由を把握しておく
前妻と同じ理由で交際や結婚に失敗しないように、彼氏の前妻との離婚理由を確認しておきましょう。本人に聞きづらい場合は共通の友達などに聞いてみるのも手です。
彼氏の性格や行動に問題があったなら、同じ理由で別れることにならないかは気をつけたいところ。前妻に問題があった場合は、彼氏が2度目の結婚に対してナーバスになることもあります。
養育費などで金銭的に余裕がない場合も想定する
立派に稼いでいるように見えるバツイチ彼氏でも、子持ちで養育費のため金銭的に余裕がないこともあります。デート代があまり出せなかったり、再婚しても経済的にゆとりがなかったりすることも…。
バツイチ子持ち彼氏との結婚を考える場合は、お金に余裕がないことも想定しておきましょう。特に自分の子供も持ちたい場合は彼とお金のことを話し合うことが必要に！
別れることも視野にいれて付き合う
恋愛もしたいけれど、子供がいる以上子供優先だというバツイチ子持ち彼氏もいます。女性側の理想の恋愛や結婚はできない可能性も大いにあります。
今は彼との恋愛が楽しくても、次第に制約が出てきて辛くなるかもしれません。別れることも視野に入れて付き合いたいもの。彼と一緒にいるのが一番か、他の男性とでも理想に近い恋愛や結婚がしたいか、選択に迫られることがあります。
バツイチ子持ちの彼氏の心理は？
バツイチ子持ち彼氏は、自分の生活や恋愛に対してどう考えているのでしょうか？恋愛に積極的な人もいれば慎重でガードが固い人もいますが、子供がいる以上子供優先で考える男性がほとんど。一人になったことを楽しむ人もいれば寂しがる人もいます。
親権が自分にあれば子供のために奥さんが欲しいと思う
親権があってまだ子供が小さいバツイチ子持ち彼氏の場合、子供が寂しがらないために新しい奥さんが欲しいと考えることもあります。
小さい子供にとって母親のような甘えて頼れる存在はかけがえのないもの。子供が寂しそうにしていて自分がそれほど構ってあげられないと、子供のために再婚を考える男性も。子供好きで世話好きな女性が理想です。
バツイチ子持ちとなって次の恋愛に踏み出せない
離婚したことがコンプレックスになっていたり、恋愛に踏み出しても子持ちである点がネックになって敬遠されたり。次の恋愛に前向きに踏み出せない男性もいます。
恋愛はしたいけれどバツイチや子持ちがハンデになると感じたり、あまり恋愛に意識を向けると子供に迷惑がかかるからとセーブしたりと、さまざまな要素で複雑に考えてしまいます。
離婚原因によっては女性を見る目が厳しくなっている
前の奥さんに問題があって離婚した場合、女性を見る目が厳しくなっていることもあります。隠れて見えない欠点も慎重に確かめてから恋愛対象にしたいと考えています。
再婚を考えるならさらに慎重になります。異性に好かれやすいけれどガードが固いバツイチ子持ち男性もいますよね。前の離婚と同じ理由で失敗したくないため、ハードルが上がっています。
自分の恋愛よりも子供が第一優先
離婚して一番大きなダメージを受けるのは子供です。父親として申し訳ない気持ちがあり、子供を第一に考えているバツイチ男性は多いです。
子供がまだ小さいと、幼稚園への送り迎えや食事の用意、熱が出たときの対応など、子供優先で恋愛どころではないことも。恋愛していても彼女にあまり時間を割けず、どっちつかずで申し訳なくなる男性もいます。
離婚してから独り身の方が楽だと感じている
結婚生活が自分のライフスタイルとして合わなかった男性の場合、独り身のほうが気楽だと感じている場合も。子供がいる以上養育費を払ったり、親権があればお世話をしたりはしますが、再婚は望まないパターンです。
親権がなく一人暮らしのバツイチ子持ち彼氏だと、いつ出かけていつ帰っても自由。あれこれ口を挟む人もいません。
寂しい気持ちも大きい
帰宅したら奥さんが料理を作って待ってくれていた、といった結婚生活を送っていた男性にとっては、離婚して一人になると寂しい気持ちも大きいもの。
理由があって別れたとはいえ、人生のパートナーがいなくなるのは寂しいものです。次こそはうまくいく相手を見つけて再婚したい、と再び恋愛し、パートナーを探す男性もいます。
