年下彼氏がいると、友達に羨ましがられることも多いですが、年齢差を感じさせられて落ち込むこともあるのではないでしょうか?年下彼氏と付き合うとちょっと自慢できますが、人には話しにくい悩みもあるのが年下彼氏あるあるです。今回は、そんな年下彼氏あるあるをご紹介します!
年下彼氏はかわいい?大変?
彼氏が年下だと、失敗も許せちゃったり、むしろそれが可愛く見えてきゅんとしたりするものです。ですが、街で姉と弟に間違われるなんていうこともあります。他のカップル同様、良いことばかりではないのが現実です。
「年下彼氏」あるある19選
それでは早速、年下彼氏がほしい女性に知っていただきたい「年下彼氏あるある」をご紹介します。年下彼氏と付き合うことが、楽しいこと、羨ましがられる要素ばかりではないことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
ノリが若く歳の差を感じる
1、2歳の年の差ならあまり感じないかもしれませんが、それ以上の年の差がある場合、世代間のギャップを感じることがあります。
特に、デート中の年下彼氏のノリが自分と違い、「若いな」と思い知らされることがあります。盛り上がっているつもりなのに、年下彼氏には「ノリが悪いね。具合悪い?」なんて心配されてしまい、ギャップを実感することもあるでしょう。
肌の艶が若いと感じる
年下彼氏と並んで写真を撮ったら、肌の違いに愕然した、というのも年下彼氏あるあるです。彼氏の肌が特別なケアをしなくてもツヤツヤなのは、若さの象徴とも言えます。
実際にはよく見ないとわからない程度で、彼氏が見ても気付かないかもしれません。年下と付き合っている女性なら、そのレベルでも気にしてしまうのです。
ジェネレーションギャップ!
年下彼氏と付き合っていると、子どもの頃に観ていたテレビ番組や初めて買ったCDなどの話題になり、ジェネレーションギャップを感じることがあります。
自分の世代では当たり前のことを、彼氏に「それ何?」「知らない」と言われてしまうと、さすがにショックですよね。
大人になるとあまり気にならない年齢差も、子ども時代の年齢差は案外大きいことを思い知らされます。
彼氏の友達には姉扱い
彼氏が友達に、彼女だとわかっていて「お姉さん来てるよ」などとからかわれたり、あるいは一緒にいるときに「お姉さんですか?」と間違われたりするのも、年下彼氏あるあるです。
外見に年齢差を感じる場合もあるでしょうが、彼氏が彼女にお世話されている様子を見た場合、さらにからかわれることになるでしょう。
その一言が与えるダメージは、大きいですよね
甘え上手でついつい甘やかしがち
年下彼氏は甘え上手なので、ついなんでもやってあげたくなります。「明日の朝、起こしてほしい」と頼まれたら断れないでしょうし、遅刻しても必死に謝って来たら、たとえ毎度の遅刻だとしても「しょうがないなあ」と許してしまいます。
お願いするときの表情がかわいい、謝るときの必死さがいじらしいと思うと、つい甘やかしてしまうのです。
お母さんか!?と感じることも
年下彼氏にお願いされたことをなんでもやってあげていると、ふと「お母さんみたい」と思う瞬間があるのも、年下彼氏あるあるです。
年下だからとちょっと手伝ってあげているうちに、朝起こしてあげる、寝癖を直してあげるなど、過保護な母親のようになってしまいます。
彼氏自身も「やってもらって当たり前」と思っているので、お互いにその関係性が自然になってしまうのです。
母性本能をくすぐられる
一緒にいると母性本能をくすぐられるのも、年下彼氏あるあるです。年下彼氏は、甘えたり拗ねたりするだけでなく、健気に頑張ることもあり、そのすべてがかわいく見えるのです。
彼氏の友達に姉扱いされたり、過保護な母親のようだと思ったりすると嫌な気持ちにもなりますが、結局は甘えてくる姿がかわいくてきゅんとしてしまうので、「まあいいか」と思ってしまいます。
アドバイスなど素直に受け止める
彼女からのアドバイスや注意を素直に受け止めるのは、年下彼氏の良いところです。同い年だと反発心が生まれやすいですし、年上彼氏だとプライドを傷つけることになりますが、年下彼氏は素直に聞いてくれることが多いはずです。
「仕事のミスは、次の仕事で挽回しよう」のような当たり前のアドバイスも、年下彼氏なら「そうだね!」と受け入れてくれるでしょう。
「かわいい」はNGワード
年下彼氏は彼女からすると「かわいい」存在で、実際にそのかわいさにきゅんきゅんしているはずです。ですが、本人に「かわいい♡」と言ってしまうと、彼氏がふてくされてしまうこともあります。
年下彼氏は甘え上手ではありますが、彼女の前では男らしくありたいと思うものです。「かわいい♡」ばかり言われると、頼りにならないと言われているようで悔しいのでしょう。
ストレートな愛情表現にときめく
ある程度の大人になると、あまり愛情表現はしなくなりがちですが、年下彼氏はストレートに表現してくれるので、ときめくことが多いのです。
付き合いが長くなると、お互いになかなか言わなくなる「大好きだよ」「大切にしたい」「可愛いよ」といった言葉も、年下彼氏なら口に出して伝えてくれることがあります。
いつまでも言い続けてくれるのは、女性は嬉しいですよね。
頑張って背伸びをしようとするところが可愛い
年下彼氏の中には、年下であることを悔しく感じている人もいます。彼女が年上の男性に慰められている場面を目撃したり、彼女が一人で強がっているのがわかったりすると、「頼られたい」と思い、頑張ろうとします。
年下彼氏が彼女や年上の男性に張り合おうとして必死に勉強し、「僕も知ってる」と言うなど、頑張って背伸びしている姿は、かわいいですよね。
年下でも「男」
年下彼氏は、ふとした瞬間に「男」を見せることがあります。
さりげなく車道側を歩いてくれたり、転んだ彼女を立たせてくれたり、酔っ払いから彼女を守ってくれたり、ときには強引にキスしてきたりと、不意に見せる「男感」にドキッとさせられるのです。
それまで「かわいい」としか思っていなかった年下彼氏の新たな魅力に気付き、ときめくこと間違いなしです。
最初は可愛いと許せていたことがイラっとする
遅刻癖のある年下彼氏が毎回「ごめんね」とかわいらしく謝るのが好きだったのに、いつしかイラッとするようになります。そんな風に、最初は許せたし気にならなかったのに、ある日突然イライラしてしまうのも、年下彼氏あるあるです。
彼氏が許されて当然だと思っているとしたら、いつかはそこに気がつき、「謝ればいいと思ってる?」と感じ始めるものです。
甘えたのようなわがまま炸裂
年下彼氏の中には、「甘え」のラインを超え、「わがまま」に達してしまう人もいます。
仕事に行かなければいけない彼女に「今日は一緒にいて」「ダメなら職場に連れて行って」など、さすがに許容できないわがままが出てきたら、ダメなものはダメと伝えなければいけません。
ちょっとした甘えならかわいいですが、度を超したわがままは困りますよね。
自分好みに変えられる
年下彼氏は、年齢や恋愛経験にもよりますが、まだ社会人になりたてくらいなら、これから自分好みの男に変えることができます。
デートのときはこんな風にリードしてほしい、誕生日にはサプライズを用意してほしい、記念日にはホテルを予約してほしい、夜は大胆になってほしいなど、年下彼氏なら、自分の理想を叶えてくれる可能性が高いです。
デート代が地味に痛手
彼氏が年下で収入も自分より少ない場合、毎回奢ってもらうわけにはいきませんよね。良くて割り勘、給料日前ならこちらから奢ることもあるでしょう。
年下彼氏がアクティブな場合、デートはどこかへ出掛けることが多いはずです。遊びも食事も割り勘となると、これまでの恋愛よりデート代がかかると感じる人もいるかもしれません。
自分から結婚話をしずらい
彼氏が年下で適齢期より下の場合、結婚のことなど考えずに付き合っている可能性もあります。どう考えているか聞いてみたいけれど、自分からは聞きづらい、結婚を急かしていると思われたくないと悩むことになります。
自分の友人が次々と結婚していても、彼氏の友人はほとんど独身、ということもあるでしょう。結婚がピンと来ない世代と将来を考えるのは、難しいですね。
浮気や心変わりが心配
年下彼氏の周辺には、当然ですが同年代の女性が多いはずです。彼が女友達と楽しそうにしている姿を見てしまうと、若い女の子の方へ行ってしまうのではないかと、浮気や心変わりが心配でたまらなくなるはずです。
つい彼の同年代の女の子と自分を比べてしまい、自分といるより楽しいはずと思って落ち込んでしまうのも、年下彼氏あるあるです。
「年下彼氏羨ましい~」と言われがち
年下彼氏と付き合っている女性は、周囲から羨ましがられることが多いです。若くてキュートな男性と付き合っているだけで、彼女もいつまでも若くいられそうで「いいな」と思われるのです。
年下彼氏となら、結婚して子どもが生まれても、若い旦那さんがお世話を頑張ってくれそう、という理由もあります。
実際にはつらいこともありますが、自慢できちゃうのが年下彼氏です。