彼女のことが好きすぎる彼氏は、どんな行動や心理を持っているのかについて紹介します。また、彼女のことが好きすぎる彼氏と結婚するのはありなのかについてもチェックしてください。愛されたほうが女性はいいとは言いますがそれは本当なのでしょうか?
彼女が好きすぎる彼氏の行動
彼女のことが大好きな彼氏は、全てが彼女で埋め尽くされています。そのため、彼女のことが大好きだと分かる行動をとることが多いでしょう。どんな行動が多いのかチェックしてください。また、心理や結婚についても見ていきましょう。
SNSに彼女の写真を載せる
自分には素敵な彼女がいることを周りに自慢したいため、SNSに彼女の写真を頻繁に載せる傾向にあります。彼女との2ショット写真もあれば、彼女を匂わせるような写真を掲載することもあるでしょう。
周りに、「素敵な彼女だね!」「彼女とラブラブだね!」と言われることを期待しているところもあります。自分の恋愛が充実していることもアピールしたいのでしょう。
ボディタッチが多い
人がいる場所でも気にせずに体を寄せたり、キスをしたり、手を繋いできたりと何かとボディタッチが多いのも特徴です。彼女が戸惑ってしまうほどのボディタッチをすることもあるでしょう。
彼女のことが大好きなので、周りのことは見えていません。ただただ、彼女に触れておきたいのです。もしくは、周りに「俺の彼女だ!」と見せびらかしたい可能性もありますね。
LINEの返信が早い
いつでも彼女と連絡をとっておきたい、彼女からの連絡を常に待っているのが彼女が好きすぎる彼氏の特徴です。そのため、LINEの返事はとても早いでしょう。彼女が何かを送った瞬間に既読になるなんてこともありますね。
彼女から連絡がくることが嬉しい気持ちや、彼女と繋がりをずっと持ちたいという気持ちが行動に出ているのでしょう。
毎日でも会いたがる
彼女のことが好きすぎるため、離れているのが辛い、寂しいと感じる傾向にあります。そのため、常に一緒にいたがります。彼女が「今日はデパートに行く!」と言うと「俺も行く!」とついてこようとするでしょう。
彼女に会っていない時間が少しでもあると、もどかしさを感じてしまうのです。一緒にいないと落ち着けなくなっている可能性もありますね。
束縛が激しい
好きすぎる気持ちが束縛に変わる彼氏もいます。常に「何してる?」「どこにいる?」と確認してきたり「男といると許さないから!」と制限をかけてくることもあるでしょう。
彼氏は、自分の気持ちが大きすぎて不安になっているのです。一緒にいるときはいいけど、離れていると彼氏の束縛が怖いと感じることもありますよね。
彼女が好きすぎる彼氏の心理
彼女のことが好きすぎる彼氏は、彼女のことばかりを考えているでしょう。あまりに好かれすぎると彼女からしても「どんな心理でいるの?」と疑問に思うこともあるはずです。ここでは、そんな彼氏の心理について紹介します。
彼女に見合う男になれるようもっと頑張ろう
好きすぎる彼女がいると、彼女を崇拝している傾向にあります。そのため、自分磨きをして彼女に釣り合うように努力しようと思っている彼氏もいるでしょう。
例えば、今よりも仕事を頑張る、今よりもプライベートを充実させるなどです。自分の魅力を高めて彼女にもより好きになってほしいと思っているところもありますよ。
好きすぎて辛い
四六時中彼女のことばかり考えていて苦しんでいる彼氏もいます。好きだから心配になったり、好きだから彼女に会いたい気持ちになったりと、全てが彼女になってしまい自分のペースを崩しているのです。
それでも、彼女を好きだという気持ちには自信があります。そのため、辛くても彼女を思い続けて、一日の大半を彼女のことを考えることで終わってしまうこともあるでしょう。
嫉妬や不安が止まらない
大好きな彼女を違う人にとられるかもしれない、彼女は違う男性を選ぶかもしれないという不安が常についてまわります。また、彼女に親しい男友達がいると、その男友達に嫉妬もするでしょう。
時には彼女に「あの人と仲いいよね。」「あの人といる方が楽しそう」などの嫉妬の言葉を言ってしまうこともあります。情けないと思いながらも嫉妬や不安は止まらないでしょう。
みんなに彼女を自慢したい
友達といても彼女の話をしたり、彼女の写真を見せたりと彼女のことを自慢したい心理も持っています。誰かが女性のことを褒めると、「俺の彼女のほうがすごいけどね!」と一言付け足したりもするでしょう。
大好きな彼女なので、彼女のいいところばかりが見えている彼氏にとっては自慢の彼女でしかないのです。皆にも素敵な彼女と認めてほしいのでしょう。
彼女に依存していることに気がついていない
彼女が好きすぎて依存していても気づいていない可能性があります。「こんなに好きな人に出会えて幸せだ…」「もう他の人は考えられない…」ぐらいの気持ちになっているでしょう。自分のことがまるで見えていません。
たとえ周りから「依存してる…」と指摘されても「依存じゃない。好きなだけ。」と思ってしまうところがあるでしょう。