サバサバ系女子にアプローチ! やってはいけないタブーは

仲間内で友達として付き合ううちに「彼女いいな」と思うようになることはよくあること。そんな相手がサバサバ系女子だった場合のアプローチの際に注意してほしいサバサバ系女子に対するタブーあるあるをご紹介します。

ぜひ参考にして見事恋愛成就にこぎつけてくださいね!

サバサバ系女子の特徴と落とし方!サバサバ系女子と恋愛成就させる!
(画像=『lovely』より引用)

【サバサバ系女子の落とし方①】過度なLINEはNG

自分の時間を大切にするサバサバ系女子との付き合い方の鉄則として、相手の時間を拘束しないのは当然のこと。その1つとしてLINEやツイッターなどを使った相手への連絡を過度にしすぎないことは常に念頭においておくべき注意点です。

「自分が送ったLINEに既読がついたのに返信がない」だとか、「自分への返答前にツイッターの更新をしてる」といったようなことにイチイチ疑問をぶつけたりいらいらした態度をとったりすると、「この人とは考えが違うから相性が悪いに違いない」と判断されてしまい、実る恋愛も実らない結末を迎える結果にもつながりかねません。

相手が気になるのは当然。でもネットストーカーのように見られでもしたら、彼女との付き合い方に支障が出るだけでなく、周囲からの評価も下がってしまうかも。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方①】自分のLINEへの返答にはうるさい

それに対して自称サバサバ女子にありがちなのが、人のLINEやツイッターに対しては自分の気持ち次第で接するクセに、自分のLINEやツイッターが無視されると逆ギレする態度です。

こうした自称サバサバ女子と下手にSNSでつながるとヒドイ目にあうことも多々あるので、極力スルーするのが一番です。

サバサバ系女子だからといって弱音や愚痴がないわけではないのは当たり前ですが、自称サバサバ女子に限って、そうした自分と周囲との付き合い方などの悩みや不満、ひいては一方的な恨みつらみまで「王様の耳はロバの耳」的なSNSアカウントで撒き散らしていたりするのはよくある話。

自分だけでやっている分にはまだいいですが、時々うっかり表の顔のアカウントと紐付いていることに気付かず、仲間内での炎上騒ぎを起こしたりするのもこの手のタイプのあるあるの1つ。

【サバサバ系女子の落とし方②】ギャップをいじらない

サバサバ系女子というとどうしても男っぽい、と思われがちなため、実は料理上手であったりオーガニックに凝っていたり、あるいは彼や彼の周囲にちょっとした気配りを見せたりするとたちどころに「ギャップ萌え」になる人が多いよう。

けれどサバサバ系女子本人からしてみれば、それは狙ってしていることでもなんでもないので、ことさらにその点をもてはやしたり、ほめまくったりされても居心地悪かったり、なんだか腑に落ちないことだらけになってしまいます。

可愛い、と思ってもむやみやたらと口に出したりせずに、言うべきときに言うだけにとどめるようにしましょう。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方②】ギャップ萌えをあざとく狙う

自称サバサバ女子の中にはギャップ萌え現象を逆手にとって、あざとくそれを狙ってくるタイプの人も存在します。看破するのもなかなか大変ですが、意外と女子同士にはすぐ見破れるものなので、気になる女子のギャップ萌えがホンモノかどうか気になるようであれば、周囲の女性陣の反応を見てみるのも1つの手。

白けているようだったら「作り物」の可能性大です。

【サバサバ系女子の落とし方③】友達利用の根回しはNG

気を許した友達を大事にするのがサバサバ系女子。なので自分に近づくためにその友達を利用したりされると百年の恋も冷めまくる、という人もいるよう。

だんだん仲良くなった過程でどうやったらうまくいくか相談する、程度ならまだしもあきらかに自分に気を引くための当て馬代わりに使うなどといったあざとい手に出た場合は、どんなに他のことでの相性がよくても、切って捨てられることは覚悟しないといけません。

サバサバ系女子の特徴と落とし方!サバサバ系女子と恋愛成就させる!
(画像=『lovely』より引用)

【勘違い系サバサバ女子との見分け方③】友達の忠告に耳を貸さない

えてして男女問わず友人が多いのがサバサバ系女子の特徴ですが、何かの折に友達が忠告してくれてもそれに耳を貸さないようであれば、自称サバサバ女子の可能性大。

それでなくても相手の立場に立てない女子とはなかなか相性二重丸とはいかないものです。

【サバサバ系女子の落とし方④】売り込みすぎはNG

恋のライバルが出現したり、自分より何かと相性良さげな相手が周囲にたくさんいたりしてやきもきさせられるなんてことも恋愛成就への過程ではよくあること。

何とかライバルたちに差をつけて自分との相性の良さをアピールしたい、があまりにライバルのことをディスったり、告げ口に近いような過去の話をしたりするのはNGです。

サバサバ系女子にとって、卑怯だったり姑息だったりは最大のNGの1つ。間違ってもそんな手を使った自己アピールはしないことです。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方④】ライバルを貶めたがる

自称サバサバ女子の場合は、恋のライバルが出現したとたんにひそかに戦闘モードに突入する人が多く、周囲がそれにまきこまれて迷惑することもしばしば。

自分のアピールの為にライバルを貶めたりするのもよくある話で、それを「別にどうでもいい話なんだけど」を枕詞にひたすら話続けることも。この手の自称サバサバ女子に「私たち相性いいかもね」とロックオンされたらひたすら逃げの一手に出るしかありません。

【サバサバ系女子の落とし方⑤】底の浅い盛り話はしない

付き合い始めや付き合う前に相手によく思われたくて「自分を自分で誇張する」ことはありがちですが、むやみやたらと盛りすぎたり、笑えないほどに盛りまくったり、あるいはすぐに「盛ってるな」とわかるような底の浅い自分の売り込みは逆効果。

軽薄な人、あるいは鼻持ちならない人とジャッジされたら挽回は難しくなってしまいます。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑤】現金な振る舞いが多い

相手の肩書きなどに釣られることなく、自分の物差しで相手との距離感や相性を計るのがサバサバ系女子ですが、自称サバサバ女子には、目の前に「上物」が現れると、ある意味わかりやすいほどにコロッと態度を変える人が少なからずいます。

そうした自称組がサバサバを自認しているのは周囲をけん制したり、うまくいかなかったときの言い訳のためだけ、ということが多いので気をつけましょう。

【サバサバ系女子の落とし方⑥】自分の世界は譲らない

どんなに相性のいい相手でもすべてが自分とぴったり同じ、というわけにいかないのは友人関係・恋愛関係問わず同じこと。

むしろ恋愛成就して付き合いが順調であればあるほど、うっかり気を抜いて相手の世界や趣味、考え方といったものの中で自分と違う面を指摘しがちになってしまいます。

でも、そこで相手が自分と違う=間違っているわけではないのは当たり前。それを簡単に全否定するようなことは絶対に避けましょう。

またそれとは逆に安易に相手に合わせてばかりいるのもNG。「主体性のない人だな」と判断されてしまい、自主性や自立心に富むサバサバ系女子からは物足りない相手と思われてしまいます。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑥】自分の世界をけなされるとすぐ逆ギレ

それが友達であれ、彼であれ、相手の世界や価値観を尊重できるのがサバサバ系女子なわけですが、自称サバサバ女子は、相手の世界や価値観を尊重したとしても、自分の価値観や世界をけなされたり否定されたりすると、たちどころに逆ギレする傾向が強い人が多いようです。

自分が大切にしているものを否定されたりけなされたりするのは誰でも気持ちのいいものではありませんが、だからといってそれにすぐ噛み付くようであれば、第三者には「どっちもどっち」と片付けられてしまいます。

【サバサバ系女子の落とし方⑦】友達関係に口出ししない

めでたく恋愛成就して付き合いがいざ始まっても、それまでの自分の生活リズムやペースを変えることがないのがサバサバ系女子の特徴。

「たまには友達付き合いより(彼である)自分を優先してくれよ」と心の中で思ったとしても、それをみだりに口にはしないことが大切です。

恋人同士ならすべてを分かち合いましょう、などという考えの人ならいざ知らず、「じゃ、私もそうするからあなたも自分の友達関係はすべて私より優先順位を下にしてよね」と言われたら困りますよね?

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑦】彼氏彼女になったとたんに依存する

勘違い系サバサバ女子がしがちなミスの1つに、恋愛成就でめでたく彼氏彼女の関係になったとたんに相手にべったり依存してしまうことがあります。

もちろんそれを「こんな(甘えたの)面を見せてくれるのは俺にだけなんだよな」と考えられる相手ならば、ある意味では「割れ鍋に綴じ蓋」のたとえよろしく相性次第ですが、普通サバサバ女子に魅かれる理由は、依存心が強くない、と思っているからこそ。

長く付き合いを続けたいと思っているなら男女問わず、いくら心許した相手でもべったり依存は避けたいものです。

【サバサバ系女子の落とし方⑧】ヤキモチと束縛は自重

相手の世界を尊重して変に束縛したりしないのがサバサバ系女子のいいところ。そんなサバサバ系女子との恋愛成就を願うなら、男の側からの過度のヤキモチや干渉は禁物です。

サバサバ系女子に限らず、「自分がされて嫌なことは相手にもしない」のが恋愛成就の鉄則。特に自立心の強いサバサバ系女子にそうした態度を見せてしまうと他の点でどんなに相性のいい相手でも「自分には無理」と切り捨てられてしまう可能性が高くなってしまいます。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑧】こじらせ系女子でもある

自称サバサバ女子には意外と隠れこじらせ系が多く、そもそもサバサバを自称するようになったのも周囲との付き合い方が下手だったり、相性の良い友達が見つけられなかったり、恋愛成就にこぎつけることができなくて「サバサバ女子」という鎧を着込むようになっただけ、という特徴がある人がよく見受けられます。

そうした自称サバサバ女子との付き合い方としてはヘタに「でも(本当は)サバサバしていないよね」と相手の弱点を指摘したりせずスルーしておくことが一番です。

【サバサバ系女子の落とし方⑨】趣味に口出ししない

恋バナより自分の趣味の話に熱くなる人が多いのもサバサバ系女子に多く見られる特徴です。その趣味も単なる余暇の過ごし方の1つ、程度ではなく熱中しているものが多いため、その趣味に関して下手に口出ししたりすることは絶対にNG。

自分の趣味とカブる場合は問題ありませんが、落とし方の一環として付け焼刃でその趣味を自分でするのは、「底の浅い軽薄な人間」と判断されてマイナス効果になることも。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑨】自分の趣味を押し付けてくる

それに対して自称サバサバ女子に多いのが「自分のことが好きなら自分の趣味や考え方も丸ごと肯定してよ、受け入れてよ」という態度に出るタイプです。

確かに恋愛初期の段階では相手のことを理解したいがために、相手の好きなものを自分も好きになってみようとすることはありがちですが、それが過度になれば本来は彼女の方もだんだんそうした相手の態度が重荷になるし、彼の方も息苦しさを感じざるをえなくなることも。

そういった点も考えず、ただ盲目的に押し付けてくる相手の場合は、根本的な相性が合うのかどうかを考える必要があるのかも。

【サバサバ系女子の落とし方⑩】押せ押せ、はNG

狙ったサバサバ系女子の彼女となんとかいいムードになってきたところで、「よし、ここでたたみかけるぞ」と思う人もいるのでは。

でもここまで何度も繰り返したようにサバサバ系女子は自分のペースや自分の世界を大切にする人が多いので、こちらの都合でどんどん推していっても、その積極性にほだされるワケもなく、むしろ「こんなに強引な人との付き合い方はよくよく考えないとダメかも」とドン引きされる原因になりかねません。

落とし方としては、ちょっとじれったくてもジッと彼女のペースに合わせることが大切です。

またサバサバ系女子の場合は、相性的にも相手のことを「ちょっといいかも」と思っていても、その時に相手に脈がなさそうと自己判断したらスッと身を引いてしまう人が多いので、恋愛成就のためには下手なかけひきで相手に嫉妬させようとする作戦などには出ないのが一番です。

【勘違い系サバサバ女子との見分け方⑩】自分に脈のない男には案外冷たい

自称サバサバ女子の場合は、自分が憎からず思う相手に脈がないと判断すると、身を引くというよりは相手に冷たくする傾向が強く出てしまう人が多いようです。

そうした態度がより周囲の人間をドン引きさせていると気付くこともなく、相手を貶めることで自分を浮揚させようとする態度が垣間見えた場合は、友達としても付き合い方はよくよく考えたほうがベター。

サバサバ系女子の彼女とハッピーな毎日を!

サバサバ系女子の特徴と、そんなサバサバ系女子との恋愛成就のためにおさえておきたい落とし方、さらにNGな行為をご紹介してきましたがいかがでしたか?

サバサバ系女子最大の魅力は自分の世界観を大事にしている点と、同じように相手の価値観を尊重する点。そんなサバサバ系女子とうまく付き合っていくには、まずあなたが相手の価値観や世界観を大切にしてあげる姿勢を示すこと。

そうすれば、お互いに心地よい交際を長く続けていけるでしょう。ぜひあなたもまずはサバサバ系女子を理解してあげることから始めてみてくださいね。

サバサバ系女子の特徴と落とし方!サバサバ系女子と恋愛成就させる!
(画像=『lovely』より引用)


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