自分のことが好きな人が知りたい。自分では脈ありだと思っても、相手の言動や態度が本当に好意のサインかどうかはわからないもの。どんなサインがあれば自分のことが好きな人だと思いますか?好意のサインを見分ける方法を10ご紹介します。占いで見分ける方法も教えますね。

自分のことが好きな人ってわかるもの?

「あの人脈ありかな?どうかな?」とそわそわするのは恋愛の醍醐味とも言えます。誰しも自分が好意をもっている相手からは、好きになってほしいですしね。

じゃ、脈ありどころか、もし本当に自分のことが好きな人が意中の人だったらどうでしょう?即座に告白して付き合いたいと思うのではないでしょうか?

だったら、相手が自分のことが好きな人かどうか、脈ありかどうか確認してみましょう!今回、自分のことが好きな人を見分ける方法を10コご紹介します。番外編で、占いでどんなことがわかるかもお伝えします。

もし、今あなたが「自分の勘違いかも…?」と不安に感じているようなら、今すぐチェックしてみてください。

「え、あれって好きのサインだったの?」というような脈ありサインが隠されてるかもしれませんよ。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】①

目を合わせようとする

人と話をするときに目と目を合わせるのは、仕事でも通常の会話でも当然のマナーと言えますが、恋愛においては「しっかり相手の目を見て、絶対に逸らさない」ことが好意のサインの表れなんです。

「目は口ほどにモノを言う」ということわざ通り、相手が一対一で真剣に話をしたいと思っているなら、目を逸らすことはほとんどないのです。

逆に別段脈ありではなく、「異性にじっと見られてると気恥ずかしい」というようなただの照れであれば、ふいっと目を逸らすでしょう。

相手があなたに興味津々であれば、話を聞き返すときは目を見開いているはず。

それどころか、あなたの話し方や表情を見逃すまいと、食い入るように見つめてくることすらあるかもしれません。好意のない相手に対して、そんなことをする人はまずいませんよね。

どんな甘い言葉よりも、目は雄弁に言わんとすることを伝えてくれるのです。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】②

連絡頻度が高い

「あ、今日もLINEでメッセージが来た」「1日1回は必ず電話してくるなあ」

明らかに連絡してくる頻度が高いとなれば、これほどわかりやすい好意のサインもないでしょう。

相手のことが気になるからこそ、いつどこで何をしていてもつながっていたいと思うもの。普段から相手のことで頭がいっぱいなんですね。

たとえあなたがちょっぴり素っ気ない返事をしても連絡が続くようなら、もはやその好意は本物と言えるでしょう。告白のタイミングを今か今かと待っている状態ではないでしょうか?

メッセージや電話のやり取りが続くようなら、それは相手からの一方的なコミュニケーションではなく、あなたも相手のことを意識している証拠です。何も恐れずに恋愛モードに入っちゃうのもいいかもしれませんよ。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】③

距離が近い

赤の他人なら満員電車でもない限り、おたがい近寄って話をすることはないはずです。

あなたと会話するときの距離が半径50センチくらい、しかも必ず真正面という見えやすい位置に立つというのであれば、まちがいなく相手はあなたに好意をもっています。

人は「イヤだ」と思うモノに対しては近づかないですし、また近寄らせないものです。

人にはそれぞれ自分のテリトリーである「パーソナルエリア」と呼ばれる距離があって、好意をもつ相手に対してはその距離がとても近くなるのです。恋人同士が密着しているのはそういうことですね。

最初は遠かった距離がどんどん近くなっているのであれば、それは相手とあなたの心の距離が短くなっていると言えますね。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】④

笑わそうとしてくれる

あなたが落ち込んでいるときはもちろん、元気なときも暇そうなときも、常におもしろいことを言って楽しませてくれる人は、万人を笑わせるお笑い芸人でもない限り、あなたに好意をもっていると言えます。

「好きな人には、いつも笑っていてほしい」そんな純粋な気持ちから生まれる行動です。

人は笑顔を見るとほっとするものです。

自分が笑わせて相手の笑顔をゲットできるという行為は、脈ありを超えて「自分だけの笑顔にしたい」という独占欲に近い感情もあるかもしれません。

あなたも相手に好意があるなら、たとえおもしろくなかったとしてもシラーとなることなく、「そうなんだ~」くらいに受け止めてあげましょうね。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑤

よくほめてくれる

「あれ?髪型変えた?よく似合ってるね!」「今日の服装イカしてる!」など、ストレートにほめてくるのは間違いなく好意です。誰しもきらいな人をわざわざほめることはしません。

それに、よくほめてくれるということは、それだけあなたを目ざとくチェックしているということです。いつでもほめることができるように、常にスタンバイしているということでもあります。

反対に、口下手で普段ほめることがない相手がほめてきたら、それは精一杯の好意をあなたに伝えようとしている証拠です。

ストレートにほめることができる人も奥手さんも、いち早くあなたの変化に気づいて何でもほめたい、という思いが根本にあるのは同じ。

手放しで喜ぶのは照れくさいかもしれませんが、相手の気持ちに応えるためにも、「わあ~ありがとう!」と大げさなぐらいにお礼を言うのもいいでしょうね。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑥

自分にだけ意地悪

好きな女の子にはつい意地悪をしてしまう男の子、小学生や中学生のときいませんでしたか?

大人になっても、そんな子どもの頃の名残をもっている人はいるんです。特に男性という生き物は、好意をもっていることや気恥ずかしさを隠すために、心とは裏腹な行動をとりがちです。

外から見ると微笑ましくもありますが、ちょっと扱いに困りますね。

あなたがイジられキャラであるならともかく、あなたの自尊心を傷つけない程度に意地悪ことを言ってくる場合は、好意のサインである可能性が高いのです。

言葉でわかりづらければ、行動に着目してみましょう。「ここ汚いけど、疲れたなら座れよ!」「本当トロイな~オレがやってやるよ!」など、悪態をつきながらもあなたのことを気遣ってくれるようなら脈ありと言えます。安心してください。

自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑦

質問が多い

「昨日何してたの?」「それ、どこで買ったの?」「こないだ一緒にいたヤツ、誰だったの?」

警察の職務尋問でもないですし、こうした質問は何とも思っていない人にすることはありません。やはり気になるからこそプライベートな質問が多くなるのです。

「もっと相手のことを知りたい」という思いがあるからこそ、根掘り葉掘り聞きたくなるのです。

時には、「彼氏いるの?」「どこに住んでるの?」など、あなたが答えるのを躊躇するような質問すら投げかけてくることもあるでしょう。

相手が脈ありであることをしっかり感じられて、かつあなたも好意をもっているのなら、それらの質問にもしっかり答えてあげてください。

でも、あまりにもペラペラしゃべっちゃうのは控えましょう。少しぐらいヒミツがあった方が、恋愛の駆け引きを上手に進められることもありますからね。