別れ話はLINEで◎相手が会いたがったら
別れ話をLINEで切り出した後に、相手から会って話したいと言われた場合、会うか会わないかはあなたと相手の関係次第です。
多くの場合、後腐れがないように会って話をしたほうが良いと言われています。会って話をしても、あなたの決意が揺らがないのであれば、会って話をしてあげるというのは相手にとっても良い方法です。
また相手の出方次第では、復縁をしてもいいとあなたが考えている場合も、LINEで別れ話を切り出した後に会って2人で話し合いをするというのは大切なことです。
しかし会っても会わなくても、別れたいという気持ちが変わらない場合は、会うことで変に相手に期待をさせてしまう場合もあります。
「最後に話もさせてくれなかった、最低のクズ」として別れてしまうことで、相手はあなたのことをすっぱりと諦めることができる場合もあります。あなたと相手の関係性を考えて、会うか会わないかは決める必要があるでしょう。
別れ話はLINEで◎女性から男性への例文・優しすぎて
それではここからは、LINEで別れ話の切り出し方の例文を紹介させていただきます。
女性から男性へのLINEでの別れ話の切り出し方は、「理論的に伝える」という切り出し方を使うといいでしょう。最初にご紹介する例文は、自己険悪パターンの例文です。彼氏のせいではなく自分が悪いのだけれど、という内容です。
「あなたは本当に優しいから、自分はどんどんあなたに甘えてわがままになってしまう。このまま甘やかされていたら、自分がだめになっていくのがわかるから嫌なの。あなたがいないとダメな自分が嫌いだから、もう一緒には居たくない」というような例文です。
「そんなことないよ」なんて返事が返ってくる可能性もありますが、「自立した女性になりたいから」と別れ話に納得してもらえるように努力をしなくてはいけません。
別れ話はLINEで◎女性から男性への例文・もっと努力したい
女性から男性への別れ話の切り出し方には、もうひとつ自己険悪パターンの例文があります。もしもあなたに叶えたい夢や、なりたい職業があるなら、ぴったりの例文だと思います。
「私はあなたのように何でもできるわけではないけど、自分の夢は諦めたくない。このままあなたに甘えていたら、きっと夢を叶えることができなくなってしまうから、別れて欲しい」という例文です。
夢や目標のために、勉強をする時間をつくりたい、もっと真剣に夢や目標と向き合いたい、という理由も書き添えるといいかもしれません。
彼氏があなたの夢や目標に反対している場合は、そのことも伝えれば納得をしてもらえるかもしれませんね。「自分もあなたの夢を応援しているから、別れるなんて言わないで」という返事が返ってきても、あなたの気持ちが変わらないことはしっかりと伝える必要があります。
別れ話はLINEで◎女性から男性への例文・異性としてみられない
男性にもあるかもしれませんが、付き合っている相手との恋愛期間が長すぎてしまって、相手を異性として見られなくなってしまうこともあります。
努力をしてもどうしてもその考えを変えることができないときにも、別れを考えますよね。そんなときに使える例文です。
「異性としてみることができない」というのは、まあまあパンチのある言葉です。おそらく相手はとても傷つきます。それを覚悟してLINEで別れを切り出す必要があります。
パンチがある分、「そんな事言わずに復縁しよう」なんて返事は帰ってこないでしょう。異性としてみられないというのは、別れ話の切り出し方の最終手段でもあります。
例文としては「あなたのことはもう好きでも嫌いでもなくなりました。男性としてみることができない。こんな関係を続けていても、お互いに良くないから別れましょう」という例文になります。
別れ話はLINEで◎男性から女性への例文・悪いのは自分
女性から男性へのLINEでの別れ話の切り出し方の例文を紹介してきましたが、ここからは男性から女性への別れ話の切り出し方の例文を紹介させていただきます。
女性への別れ話は、理論的ではなく「感情的に伝える」ほうが効果があると言われています。
男性から女性への別れ話の切り出し方の例文としては「きみと別れたい。きみのどこかが悪いというわけではなくて、きみのことを好きだと思えなくなった自分が悪いんだ」という例文です。
彼女のことを好きだと思えなくなった、だから別れたいという理由は、正直に言えば納得できませんが、好きになる気持ちや嫌いになってしまう心理というのは理解できないわけではありません。さすがにこう言われたら「どうして?」なんて返事は送れないですよね。