長澤まさみと父・長澤和明は仲良し親子?
娘さんである長澤まさみさんとの親子の仲はどうなのか、気になる方もいるのではないでしょうか。まさみさんと父親の仲は良く、まさみさんご本人が仲良しエピソードを明かしたこともあります。ここでは、長澤まさみさんと父・長澤和明さんの親子のエピソードをご紹介していきます。
長澤まさみが部員に「ミサンガ」を贈る
和明さんは2001~2007年に、静岡県の常葉学園橘高等学校サッカー部の監督を務めていました。就任中の2005年に全国高等学校サッカー選手権大会に初出場することになり、その際にまさみさんが父親の教え子である部員のために手作りのミサンガを贈ったということです。
父親の教え子たちへのエールに加え、父親への思いも込められていたのでしょう。当時まさみさんは18歳で「優しい時間」「ドラゴン桜」などに出演しており、すでに有名女優でした。直接大会の会場に足を運ぶと混乱を招いてしまうため、代わりにミサンガを編んでプレゼントしたのです。
長澤まさみの今があるのは「父親」と「中山雅史」のおかげ?
まさみさんご本人によれば、仲は良いけれど父親は厳しく、上京にも大反対していたということです。親が厳しいと子供の自立心が育ち、忍耐力が付くと言われています。厳しい父親の元で育ったことで強い意志を持って芸能界入りし、忍耐強く頑張ったため今の長澤まさみさんがあるのでしょう。
またジュビロ磐田で監督をしていた時「ゴン中山」こと中山雅史さんが選手としてチームでプレーしており、中山さんが長澤さんの家にご飯を食べに来るなど交流がありました。
中山さんの奥様は東宝芸能所属の生田智子さんで、長澤まさみさんの母親から「まさみさんが女優になり」事を知り、自身が所属する東宝のシンデレラオーディションを紹介したことが芸能界入りのきっかけになったのです。
まさみさんはこのオーディションに応募し、12歳で史上最年少グランプリに選ばれて芸能界デビューしました。その後「クロスファイア」で映画デビューを果たし、ティーン雑誌「ピチレモン」専属モデル、2003年の映画「ロボコン」で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞するなど活躍することになります。
長澤まさみの父・長澤和明はすごい人だった!
今回は、人気女優・長澤まさみさんの父・長澤和明さんの経歴をご紹介しました。長澤和明さんは元サッカー選手で日本代表にも選出され、選手引退後はジュビロ磐田の初代監督を務め、その後もさまざまなチームの監督を務めました。
監督としても実力を発揮し、名指導者としても知られているすごい方です。現在も解説者や指導者としてサッカーに携わっているという情報があり、サッカーへの情熱あふれる長澤和明さんを今後も見守っていきましょう。
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