皆さんは彼氏のことをどのように呼んでいますか？付き合うとなると距離感が代わり、呼び方を変える方も多数。でも、どう呼んだら良いのかわからない…。今回は、彼氏の呼び方に迷っている方必見の、彼氏が嬉しいと思う呼ばれ方や注意点をご覧ください。
彼氏の呼び方でお悩み中？
付き合い始めたけれど、彼氏のことをどう呼んだら良いのかわからない…という方は多いのではないでしょうか？職場恋愛だったりずっと苗字で呼んでいた場合、どのタイミングで何て呼んだら良いのか、そのヒントをご紹介していきます。
彼氏が嬉しいと感じる彼女からの呼び方
まずは、彼氏が嬉しいと感じる彼女からの呼ばれ方についてご紹介していきます。それぞれの呼ばれ方の嬉しいと感じるポイント、良いところについて参考にしていってくださいね。
呼び捨ては親近感がある
親近感があり喜ばれるのは呼び捨て。名前を呼び捨てにすることで、一気に距離が縮まるように感じる方が多いです。特に、元から友達同士だったりと心の距離が近い人同士でカップルになった場合に多い呼び方です。
大人になると恋人同士くらいでしか下の名前で呼び捨てにされる機会はなくなるので、だからこそ呼び捨てにされることに新鮮さを感じる方も多いのでしょう。
「くん」付けは定番人気
可愛らしく、呼んでいる彼女もさらに可愛らしく映るのが「くん」付け。名前に「くん」付けすることで、敬意や相手を立てるような印象もあり、多くの男性に支持されている呼ばれ方です。
呼び捨てにするのはちょっとはばかられる…という場合は、名前の最後に「くん」を付けることで可愛らしく呼ぶのも良いでしょう。
年上彼氏に「さん」付けはキュン
付き合うことになったとはいえ、年上だし呼び捨てはちょっと…という方におすすめなのが「さん」付けです。苗字に「さん」付けは恋人同士でなくてもよく選ばれる呼び方ですね。
ですが、名前に「さん」付けをされることはあまりなく、新鮮な印象がある上、お淑やかで礼儀正しい印象もついて、彼氏からの彼女の印象がグッと上がるという意見が多いです。
ふたりだけの特別なあだ名でラブラブに
あえて人目がある時とない時で呼び方を変えるのも良いですね。人目がある時は付き合う前と同じ呼び方だったり「さん」「くん」を付ける呼び方にしたり。
対して二人だけの時、甘えたい時だけは特別なあだ名で呼ぶことで、ギャップを作るのも可愛い、という意見が多いです。二人の時だけ、可愛くあだ名で呼んでみましょう。
人前で彼氏を呼ぶときの注意点
呼び捨てやあだ名は彼女ならではの呼び方のひとつでもありますが、呼ぶ時には注意点もあります。友人や家族など、恋人同士で人前に赴く機会も多いです。そんな時はこれらの注意点に気をつけてくださいね。
呼び捨てが嫌な男性もいる
人によっては、実は呼び捨てが嫌な男性もいます。同期や同い年の場合は嫌がられるパターンは多くはありませんが、年上の彼氏を呼び捨てにしたい時は気をつけましょう。
親しき仲にも礼儀あり、ということでいくら彼女とはいえ、いきなり年下から呼び捨てにされて良い気持ちにならない場合もあるので、最初は「さん」を付けるのが良いですね。
年下彼氏は子ども扱いされたくない場合が多い
では年下彼氏の場合は呼び捨てにしても良いのかというと、決してそうではありません。年下彼氏の場合、年下だからと子ども扱いされたくないという意見も多いです。
そこで、呼び捨てやあだ名呼びではなく、相手を立てる上でも「くん」「さん」などを付けて呼ぶのも良いでしょう。
両親や友達の前では「くん」「さん」を付ける
普段は呼び捨てでも、人前では「くん」「さん」を付けましょう。呼び捨てやあだ名呼びに対して抵抗はないものの、流石に両親や友達、職場の同僚の前でもそれらの呼び方をされるのは嫌だという男性も多いです。
人前では彼氏との年齢差に関わらず、しっかりと「くん」「さん」と敬称を付けて呼ぶことで相手を立てるようにすると、彼氏からも、彼氏の同僚や家族からの印象も良いですよ。
あだ名は外では呼ばない
あだ名は親近感があり、彼氏との特別感を印象付けるのに良い呼び方ですが、恥ずかしので外ではあまり呼ばれたくないという意見も多いです。
二人だけの仲睦まじい呼び方も、外ではバカップルとして見えてしまう場合もあります。特別なあだ名だからこそ、二人きりだけの時にすることで、さらに特別な印象を持たせましょう。
会社関係の人の前では苗字呼びも◎
特に会社関係の人の前で呼ぶ時、職場恋愛で恋人関係になった場合は、同僚の前では苗字呼びを徹底するのもおすすめです。
同僚に下の名前で呼ばれるのがはばかられる、という男性意見ももちろんですが、特に職場恋愛の場合、他の同僚にプライベートの姿を見せないという意味でも、呼び方は変えない方が良いでしょう。
マイナスイメージの呼び方はNG
あだ名で呼ぶ場合、マイナスイメージのつく呼び方は避けましょう。例えば、外見や内面をいじったものなどです。
それら自分のコンプレックスをつくような呼び方をされれば、いくら彼氏とはいえ呼ばれて気持ちの良いものではありません。しっかりと敬意を払って、呼ばれて気分の悪くならないあだ名を選びましょう。
