彼氏に甘えたい、でも嫌がられないか不安…。しかしモテる女性は甘え上手です。適度に甘えることは、彼氏にとっては嬉しいこと。彼氏への上手な甘え方やNGな甘え方、甘えられたときの彼氏の心情を徹底解説いたします。上手な甘え方で彼氏との仲を深めましょう!
甘えられたら基本的に彼氏は嬉しい
「彼女に甘えられるのって彼氏は嫌なんじゃないの?」「甘えることに慣れていないと迷惑なのでは?」と躊躇してしまいますよね。
でも甘えてみたいときもある…。そんな方に朗報です!男性は基本的には、彼女に甘えられると嬉しくなります。その理由を詳しく見ていきましょう。
彼氏は頼られることを求めている
男性として女性に頼られると張り切るものです。「大好きな彼女に自分が必要とされている」「自分の力を彼女のために活かせる」と感じるので、彼氏に甘えたり頼ったりすることは実は有効!
彼氏に甘えないで強がっていることは、お互いにとって損かもしれません。上手に甘えて頼れば、お付き合いをもっと楽しく充実したものにできるでしょう。
頼ってくる彼女のことをかわいいと感じる
彼女に頼られてその期待に応えられると、男性は庇護欲を満たすことができます。自分を頼ってくれる彼女のことをかわいく感じ、「もっと頼られたい」と男らしさを発揮します。
男性は、一人で何でもできてしまう女性はあまり自分の彼女にしたがらないもの。もちろん精神的に自立している女性のほうが好まれますが、適度に頼りにされるポジションを心地よく感じます。
お互いが特別な存在であると再認識できる
彼女が上手に彼氏に甘えることで、「お互いが相手を必要として付き合っている」という特別感を改めて認識することができます。彼女にはできないことを彼氏がすることで、彼氏自身の喜びになり、カップルの絆も深まります。
マンネリに陥ったときや、喧嘩して仲直りしたいときなども、適度に甘えることは有効です。甘え上手になって、彼氏ともっと甘い時間を過ごしたいですね!
なぜあなたは彼氏への甘え方がわからないの?
彼氏に甘えるのもアリ。わかっていても甘えられない、甘え方がわからないという女性は多いものです。彼氏に甘えられない女性にはどんな心理があるのでしょうか。恥ずかしさや性格、尽くすパターンの愛情表現などが原因として挙げられます。
甘えることが恥ずかしい
甘えるのは自分のキャラではない、と考えていると、甘えるのがなんだか恥ずかしい行為に思えてしまいますね。普段はサバサバした男性っぽい性格だと、ぶりっ子しているみたいになって抵抗があるかもしれません。
彼氏に甘えたことがない、彼氏に甘えるのがどういう状態なのかよくイメージできないという方も、いざ甘えるとなると恥ずかしく思ってしまうのではないでしょうか。
彼氏に尽くすことが当然になっている
愛情表現として彼女が常に彼氏に尽くす側だと、「甘えたら嫌われるのでは?」と抵抗が生じがちです。甘えると彼女が「してもらう側」になるため、それを彼氏が受け入れてくれるかどうか心配になります。
彼氏に尽くさないと必要とされなくなるのでは?という強迫観念的な考えがあると、甘えるのは難しい行為に。しかし尽くしすぎは彼氏に飽きられる原因になります。適度に甘えることが二人の関係のスパイスになりますよ!
甘える自分に抵抗を感じてしまう
プライドが高く、他人に甘えないようにして生きてきた方も、彼氏に甘えるのには抵抗があるでしょう。いくら信頼している彼氏とはいえ、甘えた瞬間に何か自分の築き上げてきたものが崩れてしまう感覚があります。
年上彼女が年下彼氏に甘えようとするのにも、「年上が甘えるなんて…」「痛いおばさんだと思われてしまわないかな?」と抵抗があるものです。
彼氏の迷惑でないか心配
いつも何かと忙しい彼氏にかまってほしい、でも甘えたら迷惑になるのでは?彼氏に気を遣ってしまうあまり、迷惑にならないか心配で甘えられないケースもあります。
甘え方によってはおねだりだったり、ちょっと難易度の高いお願いだったりと、彼氏の迷惑になってしまいそうで甘えられない内容であることもありますよね。関係が壊れない甘え方を探りたいところです。