留まることのない猫漫画人気の中でも、異色のテイストで支持を集める『ツレ猫 マルルとハチ』(講談社)。作者である漫画家・園田ゆり先生(@sonoda_yuri)にオンラインインタビューを行い、連載のきっかけとなった短編『野良のボス猫が保護されようとする話』のこと、マルルとハチのモデルについて、園田先生の愛猫とのエピソードなどを聞いた<前編>に続き、<後編>では4月6日に発売予定の第3巻について聞きました。

 さらに現在の保護猫ブームに思うことや、園田先生おススメの猫漫画も教えてもらいました。