NG①眉毛の濃さを均一に描く『のっぺり眉』

眉全体に均一に色をのせてしまうと、のっぺりと平面的な印象に仕上がってしまいます。

また薄すぎもNGです。眉全体が均一に薄いことでお顔全体がぼやっとして見えてしまいます。

眉頭から眉尻にかけて濃くなる、軽めのグラデーションを意識してメイクするのがポイントです。

NG②眉頭から描く『眉頭濃いめの四角い眉』

眉毛は1番最初に描く場所が濃くなりやすいです。

眉頭は薄く仕上げたいので、アイブロウパウダーを使うなら、ブラシに残ったパウダーを使って最後に描くのがおすすめです。それだけで、眉尻濃いめ眉頭薄めの眉になります。

また眉頭が四角いと眉毛の存在感が強くなってしまうので、実際にそんなにしっかり描いていなくても、眉頭が濃く見えがちです。

アイブロウペンシルで描いた場合は特に、スクリューブラシで眉頭をしっかりぼかすのがポイントです。