「年下の彼氏を好きになったけど一回りも年下...」であることに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。一回りも年下の彼氏と恋愛を成就させたいけれどうまくいく秘訣があるのか、結婚を意識させるコツについてもご紹介していきます!
年下男性はかわいい!
韓国ドラマでも年下男子との恋愛をテーマにしたものも多く、年下男子とも恋愛もいいなと思っている女性も多いのではないでしょうか。
年下の男性は大人っぽさと無邪気さを兼ね備えていて、甘えてばかりかと思いきや男らしい一面があったりと魅力がたくさん詰まっています♡
一回り以上年下の男性と付き合うことは特別ではなくなった
30歳くらいから周りに既婚者が増えることで彼氏が見つかりづらくなってきます。そうすると自然に年下男性が恋愛対象になってくることも。男性側も年上女性が恋愛対象になることも自然となり、一回り以上年下の男性との付き合いは珍しくなくなっています。
【男性の本音】一回り以上年上の女性の魅力
一回り以上年上の女性には魅力がいっぱいです。年下や同世代の女性よりも、年上の女性に魅かれて付き合いたいと思っている男性も多いと言えるでしょう。一回り以上年上の女性の魅力をご紹介します。
自然体でいられる包容力
男らしくリードしないと、かっこ悪いと思われてしまうと気合いが入りすぎていませんか?年上の女性は包容力があり、「男だからいつもリードしなくては!」と頑張り過ぎなくてもいいのです。
弱いところを見せてもしっかりと受け止めてくれるので、自然体でいられることができ、年上の女性は安心感があります。
素直に甘えられる
相手が年下や同年代だと自分がしっかりして守ってあげなくてはという気持ちが強くなります。甘えるなんてプライドが許さないですし、恥ずかしい姿を見せたくないと思っているのでしょう。
年上女性の場合は人生の先輩として何でも相談することができますし、包み込んでくれる優しさがあるので素直に甘えることができるのです。
経験が豊富で頼もしい
一回り以上年上ということもあり経験が豊富で頼もしさを感じます。自分にはないものを持っていると魅力が増してくるのでしょう。
仕事や友人関係の相談からフォーマルな場へのマナーなど、経験に基づいたアドバイスを受けることができます。何か悩み事があっても相談しやすく説得力があり勉強になるのです。
甘えたときのギャップに萌える
年上女性のイメージといえば、しっかりしていて頼りになることではないでしょうか。受け止めてくれる包容力で年下男性が甘えさせてもらうことも多いでしょう。
お姉さんのイメージの年上女性が甘えるとギャップがたまらなくかわいいのです。男性でも女性でもそうですがギャップがあると魅力的に感じる方も多いです。
年下男性と付き合う極意
年下男性と付き合うことは難しいと感じている年上女性も多いかもしれません。うまく付き合っていって恋愛を成就させたいですよね♡年下男性と付き合う極意をご紹介していくので参考にしてみてください。
年下を意識させない対等な関係でいること
年下と年上なので一回りも違うと、ジェネレーションギャップを感じることも多くなります。本当にうまく付き合っていけるのか不安になることもあるでしょう。
年下男性とうまく付き合うには、年下を意識させず対等な関係を築いていくことが不可欠になります。対等な関係でいることができなければ、お互いに遠慮しがちになったり、言いたいことも言えなかったり、恋愛が成り立って行かなくなるでしょう。
彼氏の趣味や興味のあることを一緒に楽しむ
彼氏の趣味や興味のあることに対して「それは若い子がやることだから」と一線引いていませんか?若い子がやることだとしても、積極的に彼氏の趣味や興味のあることを一緒に楽しむという気持ちが大切です。
彼氏も彼女が自分の趣味に興味を持ってくれたとうれしくなるでしょう。一緒に楽しめる共通の趣味ができることで、お互いの距離もますます縮まっていくはずです。
彼氏を甘やかしすぎない
年下の彼氏だからかわいいとつい甘やかしてしまうこともあるでしょう。いつも甘やかしていたのでは彼氏も調子に乗ってしまいます。
「年下だからしょうがいないよね。」とすべてを許すのではなく、ちゃんと叱るところは叱ることが大切です。ダメ男にしないようにするためにも甘えさせる時と叱る時のバランスを考えて対応するようにしてください。
上から目線で話をしない
彼氏が年下だと子供っぽいところがあってつい指導したくなるかもしれませんが、彼氏なのに子供扱いされるのはいい気分はしないでしょう。
年上だからって偉そうにしていると思われてしまう可能性もあります。彼は彼なりの考えを持って行動しているので、年下男性と付き合う時はその気持ちを尊重してあげることも大切です。
ちゃんと人前では立てる
年下彼氏と年上彼女の場合、年上彼女の尻に敷かれているというイメージが強いです。リードするのは問題ありませんが、例え年下でかわいい存在であったとしても立てるところは立ててあげることが大切です。
彼氏にも男のプライドというものがあります。人前に出た時には彼女の前で男らしい姿を見せたいと思うのです。
結婚は意識しない、意識させない
彼氏は一回り以上年上の彼女に対して、口には出さないけれど結婚のプレッシャーを感じています。女性は気になるところですが今は付き合っている段階なので結婚を意識しない・意識させないことが重要です。
将来を早く考えたいという気持ちも理解できますが、追い詰められることで肝心の「お互いをもっとよく知る」ことができなくなってしまう可能性もあります。
彼氏に対して素を見せる
自分の方が年上だからってかっこつける必要はありません。どんどん素の部分を見せていっていいのです。彼氏はあなた自身が好きなのであって、あなたのことをもっとよく知りたいと思っています。
素の部分を見せたって嫌われたりなんかしません。ちゃんと素のあなたを見せることが何よりも大切だと言えるでしょう。
オシャレやメイク、スタイルなど美意識を高く持つ
彼氏が年下だから、「私も彼に合わせなきゃ!」と思うこともありますよね。彼氏が年下だからといって若作りするのはNGです。
若作りすることで逆に老けて見えることもありますし、彼は「無理に合わせてくれなくてもいいのに...」と感じるでしょう。年下彼氏が一緒に歩きたいと思うような年相応の美しさを保つように心がけてください。