女の子なら誰でもイメチェンしたい!と思ったことがあるはず。髪型を変えることで、イメチェンしたい!という衝動を満足させることができると思います。髪型からイメチェンをし、その後もずっとハッピーでいれる為に、イメチェンにまつわるアレコレを紹介していきます。
【イメチェンしたい!女性必見】はじめに
女の子なら誰でもイメチェンしたい!と思うことがありますよね。
何をどうイメチェンするかというのを考えるのも楽しいです。 例えば、服装からイメチェンしてみるケースもありますし、メイクをイメチェンしてみるケースもあります。 まだ持っていない服やメイク品を買い足すことになると思いますが、イメチェンしようとしたときの買い物も何だかワクワクします。
基本、イメチェンと聞いたらいちばんに頭に浮かぶのが「髪型を変える」ことではないでしょうか。
女性の場合、男性と違い髪の毛を長くしたり短くしたり、ストレートやパーマなど様々な髪型に変えることができます。
今回は、髪型からイメチェンしたいという女性を例にとって、それに付随してメイクや服装もイメチェンにつながることを紹介していきたいと思います。
全部で8項目あります。 分かる分かる!と思う項目や、イメチェンに際しての注意なども載せているので、ぜひ参考にしてみてください。
髪型からイメチェンしたい:どんなときにそう思うか
基本人は変化を嫌う生き物と言われます。 引っ越しや、諸々の手続きなど、面倒くさいことを嫌がります。
イメチェンは少し違います。 今の自分とサヨナラして、新しい自分になれると思ったら前向きになれるからです。 特に女子は、定期的にイメチェンをしたいと思うことがあります。
どんなときに思うのかというと…。
季節の変わり目にイメチェンしたい
春になったら、何となく柔らかい色の服装を着たいのと同じで、髪型も柔らかい印象にしたくなります。 また、秋には少し落ち着いた髪の毛の色にしようかなど、髪型やカラーなどを変えたい気分になります。
季節の変わり目になると、女子はイメチェンをしたくなる生き物のようです。
失恋したときにイメチェンしたい
そして、もうひとつイメチェンしたいと思う代表的な転換期として、失恋したとき。
振っても振られても、髪型を変えて気分を変えたいというのは今も昔も変わりません。 昔はいきなりショートヘアになると、「失恋したの?」と聞かれることもあったくらいです。
髪型からイメチェンしたい:バッサリ切りたい衝動
前項で、失恋したときに髪型をショートヘアにするという例を紹介しましたが、失恋していなくても女性はバッサリ切りたい衝動に駆られることがあります。
綺麗なロングヘアから肩の上になるまで切ったり、ショートヘアにするのはもったいないような気もしますが、マンネリ化している自分とサヨナラするという意味で、バッサリ切りたい衝動に駆られる女性も多くいます。
ただ、衝動に駆られるだけであり、実際にバッサリ切る人は案外少なかったり。 女性同士にはもちろん、男性の友人にも 「バッサリ切ろうと思っているんだけど、どう思う?」 など打診して、相手の意見を聞きつつ、髪型を本当に変えるのか変えないのか熟考します。
「やっぱり(髪型変えるの)止めた」 という場合も多いです。
髪型からイメチェンしたい:真っ黒にしたい衝動
通年、何かしらカラーが入っているのが当たり前、みたいになっていますよね。
春には春らしいカラー、夏には夏らしいカラーと、微妙なニュアンスで美容師が提案してくれるカラーを入れてみたりします。 気付けば常にカラーリングをしている自分が居て、それにちょっと飽きてきてしまう現象です。
元々、私たち日本人は髪の毛が黒いのが特徴です。 髪色を真っ黒に戻したいという衝動に駆られることがあります。
先ほどのバッサリと違い、こちらはまだ取り掛かりやすいので、割と真っ黒にするという人は珍しくありません。
髪型からイメチェンしたい:前髪を作ってイメチェン
前髪が無く、どちらかといえば大人っぽいイメージだった女性が急に前髪を作ったとたん、可愛らしいイメージに変わることがあります。
女性のイメチェンで、前髪があるか無いかで全然イメージが変わってきます。
前髪を作るというのは、簡単なようで実は少し勇気の要る行動でもあります。
周りの人から見た自分のイメージというものがあるので、前髪を作ることによってそれが崩れないかどうか、という問題にもなります。 基本前髪を作ることによって、幼い印象になります。
髪の毛をバッサリ切りたいとか真っ黒にしたいという衝動とは少し違い、最初にビフォアフターをしっかりイメージしてから取り掛かるようです。
髪型からイメチェンしたい:どのくらいイメチェンしたいのか
腰まである長い髪をベリーショートにしたら、別人かと思うぐらいのイメチェンになりますよね。 金髪の人が真っ黒の髪型になっても180度人が変わります。
別人になるくらいイメチェンしたいのか、気分を変えたいだけでイメチェンしたいのか、どの程度イメチェンしたいのかをまず考えてみることが大事だと思います。
どうしてかというと、イメチェンしたことによって、メイクや服装も180度変えなければならないという場合もあります。 イメチェンの程度が大きくなればなるほど、それに伴い金銭面でも大変になります。
イメチェンをしたいと思ったときに、自分の気持ちに何があったのか、それがただの季節的なものなのか、今一度自問自答してみる必要があると思います。