釣鐘」と書いて、なんと読むか分かりますか?

誰でも一度くらいは鳴らしたことのあるものだと思います。

境内(けいだい)にある釣鐘を鳴らして、音の余韻を楽しんだことありませんか?

さて、「釣鐘」と書いてなんと読むでしょうか?

「釣鐘」読み方のヒントは?

「釣鐘」とは、文字通り「釣る」「鐘」のことです。

お寺に行くと、釣鐘の横を撞木(しゅもく)で突いて音を鳴らします。

お寺にある物は、梵鐘(ぼんしょう)といい、時計が家に無かった時代は、この鐘を鳴らせて時刻を知らせるものだったそうです。

しかし現在では、「除夜の鐘」というイメージが定着しています。

ところでこの除夜の鐘、107回は大みそかに、そして最後の1回は新年につくのが正解なんだそうです。

「釣鐘」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

今回の漢字は簡単でしたね。

もうわかりましたか?

「釣鐘」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「つりがね」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。