アイシャドウの塗り方ポイント

アイシャドウ、アイライナー、マスカラの順で説明していきます。

エクセル スキニーリッチシャドウ SR06 1,650円(税込)

アイシャドウはベーシックなブラウン系を使っていきます。

ブラックのライナー、マスカラを使うため、締め色を濃くするとかなり目元が強くなりがち。

スモーキーな目元より、スッキリした目元がトレンドということもあり、アイシャドウはシンプルにまとめましょう。

こちらのアイシャドウのように色が多数入っていると、色をたくさん使いたくなりますが、ここは締め色を使うのを避け明るいブラウンのみでまとめます。

今回は①と②③を混ぜたものでざっくりグラデーションをつけ、淡いけどほんのり目元に陰影を付けるような塗り方にしてみました。

ちょっと薄い…?と思うくらいで十分色は付いていますので、濃さの調整の際は注意してみてみてください。

アイライナーの使い方ポイント

アイライナーはリキッドで、細い筆ペンタイプのものが使いやすくておすすめです。

セザンヌ 極細アイライナーEX 10 638円(税込)

ジェルやペンシルでもOKですが、太くなってしまいがちのため、簡単に仕上げたい方はやはりリキッドがおすすめ。

こちらのアイライナーは細くて細かい線が書けるのに、黒がしっかり発色するのでおすすめの商品です。

黒のアイライナーは書くというより、点で置くように使うと濃くなることがありません。

写真のように、まつ毛の生え際を見て、まつ毛が生えていないところにトントンと置くように書いてみてください。まぶたを上に引っ張りながら鏡を見て行うとやりやすいです。

また今年はキャットラインも流行の予感。

目尻に細く、まるでまつ毛を書き足すようにラインを引いてみてください。

これだけで目幅が自然と拡張して見え、デカ目効果も期待できます。