コストコの保冷バッグの魅力と機能は?

①保冷&保温機能で便利

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コストコの保冷バッグは、「コストコクーラーバッグ」という名前で取り扱われています。名前の通り、食品などを保冷しておくための機能がありますが、保温も可能になっています。冷凍食品を持ち帰ったり、温かい食品を持ち帰ったりすることができるので、とても魅力的なアイテムです。

②大容量でコストコ食品がフィット

「コストコクーラーバッグ」は、コストコ専用の保冷バッグになります。大容量であることが最大の魅力だと評価されているアイテムです。

コストコ食品の特徴と言えば、一般的なスーパーでは考えられないほどの容量であることですね。1kgを有に超えるものも珍しくありません。また、値段も安く、魅力的な食品ばかりなので大量に買い込んでしまうこともよくあります。

そのため、市販の保冷バッグのサイズでは小さすぎて、コストコ食品の容量になかなか対応できません。コストコ食品を持ち帰るには、大容量が魅力のコストコのものが一番便利です。

③ボックス型で出し入れ簡単

コストコの保冷バッグは、ボックス型となっています。口を大きく開けられて、コストコの大容量の食品でも簡単に出し入れできる、機能的なデザインですね。レジを通した食品を、中を見渡しながら次々と入れていけるので重宝します。

コストコの保冷バッグは、何度かモデルチェンジしています。2020年に購入できるものは、2018年にトートバッグ型からリニューアルされたデザインです。ボックス型が最新型のまま使用され続けているので、機能的に優れていることが分かります。

④ボトルホルダーも追加

リニューアルされたコストコの保冷バッグは、ボトルホルダーを収納する機能も追加されています。ワインボトルがすっぽりと入る大きさがあるので、ボトルが倒れたり転がったりする心配がなくなりますね。コストコはお酒類もお得なので、お酒好きには魅力的な追加機能です。

⑤縦にも横にも使用可能

コストコの保冷バッグは、縦にしても横にしても持ち運ぶことができます。出し入れのための口は一箇所だけですが、ショルダーベルトを使って縦に運んでも良いですし、ベルトの位置を調節してバッグを横向きにして運ぶこともできます。

コストコ名物の直径40cmの冷蔵ピザや、48貫入のビッグサイズのお寿司も、横向きにすることで持ち運べますね。入れる食品の種類に応じて、ベルトの機能を使い分けられるのも魅力です。

コストコの保冷バッグの商品情報は?

①特徴

出典: Instagram(@vsonokov15)

コストコ保冷バッグの特徴は、大小2個セットでの販売となっていることです。どちらか一つだけでは購入できないので、必ずサイズ違いの2個をセットで買わなければいけません。デザインそのものは変わらないので、使いやすいサイズのものを使うようにすれば良いでしょう。冷凍用と保温用に分けて使うのも良いですね。

ちなみに、カラー展開は、ネイビーのみです。赤いベルトが付いていて、カッコいいデザインになっています。以前はホワイトだったのですが、現在は販売されていません。

②値段

保冷バッグの値段は、2個セットで2,278円(税込)となっています。1枚あたり1,139円という値段になりますね。セットでの値段を考えると、やや高いという印象もあるかもしれませんが、サイズと使い勝手の良さで値段以上の価値があります。

ただし、保冷バッグを忘れてコストコで買い足すには痛い値段なので、買い物の際に忘れないよう注意してくださいね。コストコまで行ったのに、食品を諦めなければいけないことになってしまいます。

③サイズ

大小2個セットのうち、大サイズの保冷バッグは54Lという容量になります。外寸は、縦25×横55×高さ40cmとなります。小サイズの場合は、容量42Lですね。大きさは、縦25×横42×高さ40cmになっています。縦と高さはほぼ同じで、横幅がやや小さいことが違いです。

コストコクーラーバッグ

値段(税込) 2,278円(大小2個セット)
サイズ(縦×横×高) 25×55×40cm(大)・25×42×40cm(小)
容量 54L(大)・42L(小)

コストコの保冷バッグの口コミでの評価は?

評価①大容量で丈夫

コストコの保冷バッグの評価は、とにかく大容量で丈夫という一言でまとめられます。コストコの食品は、どれもビッグサイズなので、小さい保冷バッグでは間に合いません。また、重さもあるため、小さい保冷バッグでは強度も心もとないことになります。

コストコでの買い物は、容量が大きく丈夫さに対する評価もしっかりとした、専用保冷バッグを活用しましょう。バッグが重すぎて持ち上げられなくなる心配はありますが、重すぎて破損する心配はありません。

評価②いろいろ使える

コストコの買い物以外にも、保冷バッグはいろいろ使えると口コミで評価されています。容量の差もあって、サイズが小さい、一般的な保冷バッグではできない使い方が考えられますよ。値段以上に使えるので試してみましょう。

例えば、冷蔵庫の掃除の際などに、中身を一時避難させるのに便利ですね。かなりの量が詰め込めるので、保冷剤などと併用して役立ててみましょう。

評価③ややかさばる

コストコの保冷バッグには、ややかさばるという評価も見られます。丈夫な生地と断熱素材のせいで、コンパクトに折り畳んで持ち運ぶことができない仕様になっているためです。

また、あまりにもビッグサイズなので、電車でコストコに行くときは注目を集めてしまうという声もあります。小さいサイズでも、一般的な保冷バッグと比較するとかなり大きいので、電車の場合は注目覚悟で使用する必要があります。大きいことは魅力ですが、デメリットとなることもあるのですね。