「同12月23日にニュースサイト『文春オンライン』に、T氏が篠田の不倫相手・X氏に対する民事訴訟を起こしたと報じられた後、27日発売の『週刊新潮』(新潮社)には“篠田の不倫の証拠”が詳報され、同時期にSNS上で、インフルエンサーによって、篠田のプライバシーに関わるLINEのスクリーンショットや、篠田本人が『私が浮気した件を全部話したの』などと話す音声を公開されました」(芸能ライター)
こうした報道や流出騒動を受け、ネット上では篠田に批判的な声が多く飛び交っていた。
「一方、業界内では別居報道当初から、これらのリーク元は夫・T氏サイドであるとみられていた。初めは『セブン』、次に『文春』『新潮』と、次々に有力週刊誌へ情報提供を行い、さらに不倫疑惑をめぐる夫婦の“修羅場”を録音した音声テープや“不倫とは直接関係ないが、篠田を困らせそうなネタ”は有名インフルエンサーに拡散させるなど、T氏は“暴露祭り”を展開していったんです。そのあまりの手際の良さに、『T氏の目的はなんなんだ』『怪しい』と疑う声も出ていました」(前出・スポーツ紙記者)
かたや、12月28日にインスタグラムで自身の不倫疑惑を否定した以外、ほぼ動きを見せていなかった篠田。そんな彼女に代わり、今回、親族が「週女」最新号で“告発”に踏み切った格好だ。