・BTS(防弾少年団)のRMが、MCデビューを果たした。
・12月2日にtvN『知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典-アルスルシンジャブ(以下、アルスルシンジャブ)』に初登場。
・視聴率は、まずまずの好調スタートとなったが、視聴者からは様々な反応が寄せられた。
BTS(防弾少年団)のRMが、MCデビューを果たした。
RMは、12月2日にtvN『知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典-アルスルシンジャブ(以下、アルスルシンジャブ)』に出演。
「『アルスルシンジャブ』シリーズは、尊敬の気持ちで視聴していた。本を読むのが面倒なので、この時間を効率的に使いたいと思った時に探して観ていた」と、合流した思いを述べた。
初回のトークテーマは、“映画の主人公にしたい人物”。
小説家のキム・ヨンハは、このテーマを見て「僕も物語を描く人間だから、良ければ僕が(小説を)書くべきじゃないか。なぜこんな良い事を、(放送で)話してしまうんだ」と吐露する。
するとRMは「たかがこんな番組で?」と冗談を言い、キム・ヨンハは「いや、そういう意味ではない」と、慌てるのだった。
そしてMC陣は「小説家ではなく、“映画監督・キム・ヨハン”だったら、自身の作品では誰をキャスティングしたいか?」と質問。
これにRMは「サプライズで、トム・クルーズかもしれない。白人の可能性もありそうだ」と冗談めかした。
この日の放送は、首都圏世帯基準で平均4.2%、最高5.9%を記録。全国世帯基準の平均は3.5%、最高4.8%の視聴者となり好調なスタートを切った。
しかし、RMの進行姿について視聴者は、
「話のテンポが切れる感じが強かった」
「BTSメインになるのが残念」
「博学多識な印象を受けた」
「MCとしては、もっと成長しないと」
「初放送なのに、可否を判断するには早すぎる」
「努力している姿が見えて良かった」
など、多様な意見が上がった。
(TOPSTAR NEWS ユ・スヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)