パニック映画のおすすめ人気ランキング23選

【2022年最新】パニック映画のおすすめ人気ランキング23選!
(画像=『Lovely』より引用)

それでは、ハラハラドキドキが止まらない!そんなパニック映画のおすすめ作品を、ランキング形式でご紹介したいと思います。災害、サメ、怪獣、ウイルス、ゾンビ、乗り物など様々なジャンルから選んでみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

ネタバレなしでご紹介しますので、ご安心を!

23位:REC/レック

「REC/レック」は、全編手持ちカメラで撮影された、スペインのパニック・ホラーです。未知の感染症に侵された人々に襲われるというストーリーはパニック映画の王道ですが、ドキュメンタリータッチで臨場感あふれる撮影方法は、観る人も主観的に楽しめます。

ラストに映し出される衝撃映像に注目です!

22位:クローバーフィールド/HAKAISHA

「クローバーフィールド/HAKAISHA」も、ドキュメンタリータッチの主観映像を使った臨場感たっぷりのパニック映画です。

謎の巨大怪獣がニューヨークの街を襲うというストーリーで、怪獣よりも、自由の女神像の頭部が突然目の前に落ちてくるなど、逃げ惑う人々のリアルな恐怖心・パニックに焦点をあてているため、主観的にハラハラドキドキが楽しめます。

21位:ジオストーム

「ジオストーム」は、地球の気候をコントロールすることを可能にした世界で、宇宙ステーションがウイルスに感染して暴走し、世界中で次々と異常気象が起こるSF災害映画です。

砂漠やビーチが一瞬で凍る、大都市を洪水が飲み込むなど、めまぐるしく展開する災害に恐怖心が煽られること間違いなしです。

20位:ロスト・バケーション

「ロスト・バケーション」は、サーフィンの最中に怪我をした主人公が人食いザメに狙われるパニック・サスペンスです。

じきに海に沈む岩場、徐々に上昇する海面、と、じわじわ危険が迫り来る展開に加え、海岸はすぐそこなのに気付いてくれる人が一人もいないというもどかしさが、他のパニック・サメ映画にはない要素です。

19位:パーフェクト ストーム

「パーフェクト ストーム」は、パニック映画にはめずらしく実話を元にした作品です。セバスチャン・ユンガーが実話を元に執筆したノンフィクション小説「パーフェクトストーム -史上最悪の暴風に消えた漁船の運命」が原作になっています。

漁師たちが乗るアンドレア・ゲイル号が大嵐に襲われ、行方不明になった事件が元になっており、容赦ない結末が待っています。未曾有の大嵐、荒れ狂う波など、海のリアルな描写は圧巻です。

17位:デイ・アフター・トゥモロー

「デイ・アフター・トゥモロー」は、自然災害により地球が壊滅の危機に見舞われるという圧倒的な映像が楽しめるパニック・ムービーです。現実でも問題になっている地球温暖化が原因ということで、観ている人にリアルな不安と恐怖心を与えます。

ただのパニック映画ではなく、父と息子の絆を描いた作品でもあるので、エンターテインメント性は十分です。