・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のホ・ユンジンが、コロナ感染後隔離解除となった。
・所属事務所であるSOURCE MUSICがこれを報告し、11月11日から活動に合流する予定だという。
・ホ・ユンジンは11月4日にコロナ19の確定診断を受け、LE SSERAFIMは4人で活動していた。
LE SSERAFIM(ルセラフィム)のホ・ユンジンがコロナ感染後、隔離解除となった。
11月11日に所属事務所のSOURCE MUSICは、LE SSERAFIMの公式ファンコミュニティープラットフォームを通じて、ホ・ユンジンの新型コロナウイルス(以下、コロナ19)隔離解除についての案内文を公示。
「ホ・ユンジンが本日(11/11)付けで、隔離解除されたことをお知らせします」「ホ・ユンジンはコロナ19の確定診断を受けた後、隔離期間中に特別な異常を訴えることなく、健康状態が回復しました」と明かす。
また「ホ・ユンジンは本日から予定されているLE SSERAFIMのスケジュールに合流する予定です」「アーティストの健康を心配してくださったファンの皆さんと、コロナ19克服のために努力してくださっている、医療スタッフの皆さんに深く感謝いたします」と伝えた。
そして最後に「当社は、今後もアーティストの健康と安全を最優先に考慮し、防疫指針を誠実に遵守する所存です」と綴っている。
これに先立ち、ホ・ユンジンは11月4日午後、コロナ19の確定診断を受け自己隔離に。
メンバーのサクラ、キム・チェウォン、カズハ、ホン・ウンチェも自己診断キットによる検査を実施したが、全員陰性が確認された。
ホ・ユンジンのコロナ19陽性判定により、LE SSERAFIMは4人体制でスケジュールをこなしていた。
LE SSERAFIMは10月17日、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』でカムバックし、精力的に活動中だ。
(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者 / 翻訳:長谷川朗子)