「港区女子」という言葉を聞いたことがありますか?東京都港区に生息する彼女たちは、ゴージャスな生活が大好きで、普通の人たちには及びもつかないような世界を繰り広げています。そんな港区女子の驚くべき特徴や生態を、じっくり解説します!

港区女子とは何者?その特徴や生態は驚くばかり…

セレブを全身にまとったようなゴージャスなファッション、誰もが羨む職業に就いて、港区での生活を謳歌する港区女子。

彼女たちはブランド品が大好きで、高級レストランもセレブファッションも、豪華海外旅行もすべて、自分の生きる世界にあって当然がごとくです。

自分たちの若さと容姿を武器に、恋愛や結婚、巷で話題の「パパ活」も思いのまま。まさに自分の欲望に忠実に生きるモテる女子です。

今回、そんな港区女子のゴージャスで驚くべき特徴や生態を、パーッ!とご紹介します。港区女子の生き方を肯定するも否定するも、あなた次第です。

港区女子の驚くべき特徴・生態1【行動範囲が港区限定】

港区女子と言うだけあって、彼女たちの行動範囲は、六本木、麻布十番、西麻布など、俗に「港区バミューダトライアングル」と呼ばれる港区が基盤です。

東京都内の中でも、富と権力が一同に集まるエリアである港区は、会社経営者、芸能人、有名人、著名人など、超ハイスペックな男性のたまり場になっています。

港区女子たちは、そうした超ハイスペックな男性と仲良くなりたいのです。港区でなら、庶民が耳にすると飛び上がるような年収の男性と結婚することも可能だし、あり得ない金額を稼ぐパパをゲットすることも可能です。

まさにパパ活もやりがいがあろうってものです。そんな彼女たちは、港区以外で行動するなんて、露ほども考えたことがありません。

港区女子の驚くべき特徴・生態2【仕事もプライベートも充実】

モデルのように容姿端麗で、ファッションセンスがよく社会的。モテる女子の最先端を行くような彼女たちの職業は、これまた誰もが憧れるようなIT関連や金融などの事務職。

仕事もプライベートも充実し、「人生の負の部分なんて見たことないんじゃないか?」と疑いたくなるくらい、キラキラ輝く世界に君臨するのが港区女子なのです。

彼女たちの行動の原動力は、ステータスと他人からどう見られるかという意識の強さにあります。恋愛も職業も、自分がいかに輝けるかを重視しているのです。

生まれながらの素養もさることながら、その鍛え抜かれた嗅覚はさすがとしか言いようがなく、自分が欲しいものはしっかりと手に入れる強さも兼ね備えています。

港区女子とは?驚くべき特徴・生態を解説します!
(画像=『lovely』より引用)

港区女子の驚くべき特徴・生態3【美意識が高い】

モテる女子として生息するために、彼女たちは日々たゆまぬ努力をしています。中途半端なファッションやメイクに妥協せず、とことんまで自分に似合うものを追究します。

ファッションセンスを磨くことはもちろん、言葉遣いやマナーなど、一流の自分に近づくための美意識の高さには、目を見張るものがあります。

その精神は、友達の作り方にも関係しています。美意識の低い女性とは、一切関わることのない徹底ぶり。そんな意識の低い友達を作ったところで、自分に何の影響も与え得ないことを知っているのです。

基本的に自分と同じようなタイプの女性としか付き合いたくない港区女子は、友達同士で切磋琢磨しながら、さらに美意識を高めていけるという、羨ましい環境に身を置いているのです。

港区女子の驚くべき特徴・生態4【オフの日も意識が高い】

どんな職業であれ、少なからずストレスはあるものだし、オフの日くらいゆっくり休みたいと思うもの。

ところが、その考え方は港区女子には通じません。彼女たちはたとえオフの日であっても、ばっちりメイクを整え、いつ誰が来てもOKのファッションに身を包み、いつでも自分をキレイに見せる努力を怠りません。

ほんの少しスーパーに出かけるだけでも、ブランドファッションを身につけることもザラです。

「この人はいつ休むんだろう…?」休日はノーメイク・ルームウェアで過ごす人種にとっては、まさに脅威の行動としか言いようがありません。

彼女たちは、あくまで美意識を保つためのモチベーションを維持したいだけなのです。それが最高の物を手にするための、彼女たちなりの手段と言えます。

港区女子の驚くべき特徴・生態5【SNSの内容は非日常的】

普通人とはずば抜けたゴージャス生活を送る港区女子は、SNSにアップする内容もまたゴージャスです。

頻繁に現れる海外のリゾート地、高級ホテルのプール、六本木の高層ビルから見下ろす夜景など、まるでガイドブックに収めたような非日常的風景がバンバン出てきます。

その頻度たるや、「えっ、また!?」と言いたくなるくらいです。

もちろんブランドファッションに身を包むことも決して忘れず、閲覧している側の人間としては、「この人はどういう世界に住んでるんだろう?」と思わずにはいられません。

職業が「女子大生」なんて書いてあったら、「ハイステータスの男が隠れている」と勘違いされても仕方がありません。

港区女子の驚くべき特徴・生態6【かつてのスクールカーストのトップ】

上質な世界を知る港区出身の港区女子は、小学校・中学校、高校と、クラスの中でも常にモテる女子として、ナンバーワン集団に属していた人が多いです。

クラスの男子の憧れのマドンナであった、読モやミスコン出場経験者など、その経歴はいろいろですが、共通しているのは、一度はスクールカーストのトップに君臨したことがある人たちです。

いかに頭がいいか、気くばりができるかといった人間的要素は、こうしたスクールカーストでは問われません。

問われるのは、いかにすごいファッションセンスを見せつけ、自分を美しく魅せることができるかということ。自分を意識できない人間は、スクールカーストに属すのは元より、港区に属すことすら歓迎されないのです。

港区女子の驚くべき特徴・生態7【自己研鑽を怠らない】

ファッションセンスや見た目の美しさにこだわり、パパ活をしたり、ハイスペック男子との結婚をねらったりと、モテる女子になるため、自分の人生をよくするためなら努力を惜しまない港区女子たち。

これだけ聞くと、何も考えない、頭からっぽの女性のような気がしますが、それらはあくまでこだわりであって、彼女たちはいくつになっても、自己研鑽を怠ることはありません。

言い換えれば、年齢に関係なく、自分のしたいこと、できることを日々満喫しているから、いつまでもキラキラと輝いていられるのです。

そんな充実した生き方は、ヘタなコンプレックスや世間への小さな不満なんて吹き飛ばしてしまいます。小さなことにこだわらずに生きていく強さは、ある意味見習うべきことです。

港区女子の驚くべき特徴・生態8【オン・オフのメリハリがすごい】

最高峰の世界で生きるためなら、職業選びも男性選びも抜かりない港区女子は、仕事を精一杯こなすだけでなく、遊びもとことんまで味わいます。

仕事がどれほど過密スケジュールであっても、遊ぶためにはしっかり仕事を終わらせることを厭いません。優先事項をよく心得ていると言えます。

また、仕事と遊びにおける切り替えが実にすばやく、仕事着と180度違うファッションに即座に着替えて直行するなんてお手の物。

夜通し遊んで、たとえ1,2時間しか睡眠がとれなかったとしても、次の日の仕事には一切疲れを見せないタフさも見せつけてくれます。これぞ職業魂に燃えている、と言えますね。

港区女子の驚くべき特徴・生態9【相手をするのはハイスペック男子のみ】

港区女子がせっせと自分磨きに没頭するのは、自分たちの見た目と若さが、ハイスペック男子を捕まえるのに有効な武器だと自覚しているからです。

自分のスペックが世間の女子の憧れの的になっていて、それがお金を産むことをよくわかっています。そのため、自分磨きすることが自身の職業だと思っているのです。

高級レストラン、高級ブランド品のプレゼント、家賃など、それらがすべて会社の福利厚生に該当します。

そんなハイソな生活を送っている港区女子は、自身と同じスペックを持つ、会社経営者、著名人、芸能人などのハイスペック男子としか付き合いません。

女性に財布の紐を解かせないハイスペック男子のプライドもまた、港区女子の意識を助長させる要因となっているのでしょう。

港区女子とは?驚くべき特徴・生態を解説します!
(画像=『lovely』より引用)

港区女子の驚くべき特徴・生態10【パパ活に熱心】

港区女子の中には、パパ活をしている人も存在します。パパ活とは、若い女性がパトロンのような経済力のある男性を探し出し、経済的支援を受けるというもの。原則として肉体関係はありません。

援助交際よりは緩い気もしますが、結局根本的な倫理観は同じ。モテる女子としてパパ活を職業のようにとらえ、「月収〇〇稼いだ」など、報酬報告がされていることもあります。

しかし、パパ活は人脈が重視され、意外に手間がかかるということで、どんどん「廃業」していく港区女子も多いと言います。

一方で、うまくパパ活できれば、一生困らないくらいの、財産レベルのお金をもらえることもあるそう。たとえ結婚のチャンスを逃すことになっても、パパ活に精を出す気持ちはわからないでもありません。