チャラい女っていますよね。男性にはチャラチャラと近づいていって媚を売るので、その態度が女子からも嫌われるタイプです。でも中には、他の人には本性のチャラい部分を見せない隠れチャラい女もいます。この記事では、チャラい女の特徴と、その見分け方についてお伝えします。
チャラい女っていますよね!!
あなたの周りにもチャラい女っていますよね。
見た目や服装が派手で、男遊びが大好きという印象があるのがチャラいものです。
男性から見てモテる女子になれるのであれば、手段を選ばないようなところもあるチャラい女。
もちろん同性である女性からは嫌われものである事は理由を言うまでもありません。
一見すると男の関心を引きやすい見た目をして、男心を本能的に上手にくすぐってくるので、ついつい騙されてチャラい女と付き合ってしまう男もたくさんいます。
芸能人にもいるチャラい女を見ていると分かるように、見た目は可愛いくて、男性の心をぐっと惹きつけます。
しかし結婚してもチャラい女というのはすぐに離婚したり、浮気をしてワイドショーでさらされていることがよくあります。
チャラい女というのは、性格的にちょっと難ありという人が芸能人に限らず多いようです。
この記事では、芸能人にもよくいる、一見すると単なるモテる女にしか見えないチャラい女の特徴や見分け方についてお伝えします。
チャラい女にはどんな特徴や心理がある?!
ここからチャラい女特徴や心理について見ていきましょう。
一言で言うと、チャラい女っぽいのは、自分の生存理由のすべてを、男にモテることにかけているという事でしょう。
自分の生存の理由を、いい男を引っかけるためにすべてをかけているといっても過言ではありません。
男から見てモテる女子になるためには、とにかく手段を選ばないため、同性の女子からは性格が悪い女だと言う理由で嫌われやすいのです。
また、もともとモテる女子である芸能人でも、女性からチャラい女認定されてしまえば、性格が悪い嫌な女だということで、女性からの支持を得ることができません。
それではここから、よく見られるチャラい女の特徴や心理を具体的に見ていきましょう。
【チャラい女の特徴や心理①】見た目が派手!!
チャラい女の特徴や心理の1つ目は、とにかく見た目や服装が男受けする派手なものだということです。
どんな堅物に見える男でも、男というのは女に惚れるときには、性格から入るのではなくて、まず見た目や服装から入るものです。
チャラい女というのは、本能的に男性の心をつかむ術を心得ている人が多いので、自分がどうすれば男の気持ちを引きつけることができるのか、十分に理解しています。
だから、チャラい女は多少性格が悪いところがあっても、それを直すよりは、自分のが男受けするように見た目や服装を飾り立てることに一生懸命になります。
当然女性たちからは、そのチャラい女の内面ではなく、見た目や服装といった外見だけをひたすら飾り立てるようなやり方に、性格が悪いと反発の声も上がります。
しかし、自分が芸能人のように床からモテる女子であればそれで全ていいと思っているチャラい女にはそんな女性達の反発は届くわけもありません。
今日も見た目や服装を磨くことに一生懸命なのです。
【チャラい女の特徴や心理②】ハイテンション!!
チャラい女の特徴や心理の2つ目は、とにかくいつでもテンションが高いということです。
本能的といってもいいほど、いつでもどこでも常にハイテンションで居続けるチャラい女もいます。
芸能人にもいますよね。共演者である別の芸能人が、その芸能人のあまりにもハイテンションすぎる性格に疲れてしまって、共演する時間が終わるとぐったり疲れてしまうという人が。
こういう周りの空気を読まずに、自分の気分だけがとにかく盛り上がっているハイテンションな性格の女というのが、芸能人だけではなくてチャラい女には多いようです。
また、こういった元々の性格的にハイテンションな女だけではなくて、自分の側に男がいるときだけ、その場を盛り上げようとハイテンションを演出する女もいます。
天然のハイテンション女はまだ可愛げがあるものですが、男の前でハイテンション女を演じている様な女は性格に難があると思って間違いないでしょう。
男性陣は、テンションが高いチャラい女と付き合かどうかというときには、周りの女性たちからの評判もよく聴いた方がいいでしょう。
【チャラい女の特徴や心理③】ブランド品大好き!!
チャラい女の特徴や心理の3つ目は、ブランド品が大好きだということです。
高価なブランド品を身につけるという事は、自分自身のステータスを簡単に上げることができるということです。
モテる女子になるためには自分自身の見た目や服装を整えることに、全身全霊をかけているチャラい女にとっては、服装や靴やバッグ、アクセサリーと言った男性の目に映るものを高級ブランド品で飾るという事は、理由を考えるまでもなく当然の選択なのです。
しかし、高級なブランド品というのは、どこかで身に付ける人を選ぶところがあります。
内面的な教養の高さや性格、社会的なステータスがその高級ブランド品に似合うレベルまで達していない人が身に付けていたとしても、わかる人にはどこかちぐはぐな感じがぬぐえないものですよね。
一見すると芸能人並みの服装や見た目をしていて、思わず心ひかれそうになってしまっても、服装や見た目にどこかアンバランス感を感じるようであれば、その理由をよくよく考えてみましょう。
【チャラい女の特徴や心理④】恋愛ハードル低すぎ!!
チャラい女の特徴や心理の4つ目は、性格的に恋愛のハードルが低すぎるということです。
普通、男性でも女性でも、恋心を抱いてから、交際に至るまでには様々な理由で迷ったり逡巡したり自己否定してみたりと、様々な葛藤のドラマが内面に起こるものです。
しかし、本能的に男を追いかけることをプログラミングされているのかと思うほど、いつでも常に恋する女で居続けるチャラい女というのは、いつも一緒にいる女友達があきれるほど、内面の葛藤もほとんどなく、簡単に恋をして、とても簡単に付き合い始めます。
ただ、恋の始まりがとても簡単な分、恋を終わらせるのもとても簡単に終わらせることができるというのも、チャラい女の性格だということができます。
【チャラい女の特徴や心理⑤】モテ自慢
チャラい女の特徴や心理の5つ目は、やたらとモテ自慢をしてくるということです。
男性に対しても女性に対しても、いつでもモテる女子アピールをしていたいのがチャラい女なのです。
普通は、男性でも女性でも、自分のモテ自慢を同性の前ではすることがあっても、異性の前ですることは普通はありません。
しかしチャラい女にとっては、自分の生存理由の最上位にあるのが、男性にモテることなので、自分がいつもどれだけ男からモテモテの、モテる女子なのか、自分の男性遍歴を惜しげもなく披露してアピールすることに、何の恥じらいもないのです。
チャラい女というのは恋愛遍歴があまりにも多いことが周りから尻軽女と見られるとは夢にも思わず、恋愛に寛容なモテる女子だと自分のことを思っている節があります。
【チャラい女の特徴や心理⑥】夜遊び大好き!!
チャラい女の特徴や心理の6つ目は、夜の遊びがとても大好きだということです。
普通、男性ならともかく、女性が夜の街を遊び歩いてるというのは、男性から見てもあまり良い印象がありません。
芸能人の話を聞いていても、男性の夜遊びの話はよく聞きますが、女性が自分の夜遊びをテレビやラジオで語る事はほとんどありません。
しかし、性格的に自分がモテる女子なのかどうかということにだけ興味があるチャラいというのは、女性が夜遊びをしているという話をすることを恥ずかしいことだとは全く思っていません。
そして、自分は夜の街を遊び歩いているモテる女子だということを、アピールしたいがために、夜遊び好きを公言するのです。
【チャラい女の特徴や心理⑦】とにかくおしゃべり
チャラい女の特徴や心理の7つ目は、とにかくお喋りが大好きだということです。
基本的に女性というのは男性よりもおしゃべりが好きなものですが、チャラい女のおしゃべりというのは、ある意味他の人から見ると度が過ぎている部分があります。
自分のことを赤裸々に何でも話すのならばに構わないのですが、友達が秘密にしておいてほしいことや、人には言わないでほしいと思っていることまで、平気で他の人にペラペラと喋ってしまうのがチャラい女特徴です。
男性の交際相手でも、女性の友達でも、チャラい女のそばにいると、自分の情報はチャラい女の友達には秘密にしておくことはできないと考えた方が良いでしょう。
平気で自分のことを言いふらすような人のことを信用できるわけもありません。
適度な距離を置いてお付き合いするように心がけた方があなたの精神衛生上、いいと言えるでしょう。
【チャラい女の特徴や心理⑧】男友達がたくさん
チャラい女の特徴や心理の8つ目は、男友達がとにかくたくさんいるということです。
一見すると、友達がたくさんいることはとても良いことのように思いますね。
男性でも女性でも、分け隔てなく友達がたくさんいるというのならば、全く問題はありません。
しかし、モテる女子として男友達は多いのに、女の友達は全くいないのがチャラい女の特徴です。
女の友達がいないというのには必ず理由があります。
男友達が多いという事は、人見知りでひきこもりがちな性格ではないということです。
社交的な面があるのに、女友達がいないというのは、女性からは嫌われて信用されない性格だということです。
女性が男性を結婚相手に選ぶときには、女にモテる男よりも、男の友達がたくさんいる男を選んだほうが幸せな結婚生活を送ることができると言われています。
チャラい女の周りの友達が全くいないという理由を、一度しっかりと考えてみましょう。