最近ほくろが増えてきて気になる・・・。顔にほくろが多い原因って?何か意味があるの? 医学的原因だけでなく、人相占いからほくろが多い原因や意味についても説明します。

今までになかったほくろが、突然できたといいう体験をされた方は多いでしょう。 なぜ、ほくろがあらわれるのでしょう?

ほくろができる原因は様々です。ストレスであったり、ホルモンバランスが変わったり、紫外線の影響だったりと、身体の状況や環境の刺激がほくろにあらわれるのです。

「最近、ほくろが急にできたけど、これってなぜ?」 人相学的には、シグナルだと思ってください。そして、ほくろができた部位に注目してください。その部位の意味するところに、何らかの変化が起こる、または起こる可能性があるということです。

そして、注意してほしいのが、ほくろの形状です。ほくろが急にたくさんできたり、ほくろが急に大きく成長するときは大変な危険信号です。では、ほくろができる原因や意味について詳しく見ていきましょう。

ほくろができる医学的原因

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

ほくろは、どうしてできるのでしょう。生まれ持ったほくろは、先天的な原因があります。身体には、DNAが刷り込まれていて、もともとそこにほくろができやすい仕組みになっている場合もあります。

ほくろは、医学的には、色素細胞母斑、色素性母斑、母斑細胞斑などと呼ばれます。皮膚の表皮にメラノサイトが定着してできた単純性黒子や、皮膚層にメラノサイトが増殖してできた色素性母斑などがあります。単純性黒子は増殖しない限りは良性です。

赤ちゃんにはほくろがないと俗説でいわれていますが、生まれたての赤ちゃんでもしっかりほくろをもっています。先天性のほくろは、「先天性色素母斑」と呼ばれています。

年を取ってあらわれるものに老人性色素斑があります。老人性色素斑は、長い間紫外線にあたりすぎることが主な原因と考えられています。紫外線の刺激でメラノサイトが皮膚に定着してほくろやソバカスやシミになります。紫外線の他に、ほくろの原因には、ストレスやホルモンバランスや生活習慣の乱れなどが考えられます。

ほくろは基本的には良性です。しかし、細胞変異が起こると危険なほくろと変貌してしまいます。

危険なほくろ

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

では危険なほくろとはどういうものでしょう。

ほくろには良性のほくろと、悪性のほくろがあります。

悪性度の高いほくろの一つに、悪性黒色腫(メラノーマ)があります。ほくろのメラノサイトが腫瘍化し、増殖したもので、悪性の皮膚がんの一種です。茶褐色に盛り上がって増殖していくほくろです。はじめは小さい点ですが徐々に大きくなります。紫外線の刺激や体調の変化や環境やストレスの変化で、普通のほくろも、変化することがありますので、ほくろの変化には要注意です。

もう一つ注目したいのが、基底細胞癌といって、皮膚細胞の最下層の組織に癌細胞が増殖をはじめる皮膚癌があります。はじめは小さいですが、徐々に茶色に大きく広がってきます。いびつに増殖し、真ん中にへこみができたりするものは癌の可能性が高いです。

ほくろが急に大きくなったら要注意です。基底細胞癌は、紫外線の刺激が発症原因になる可能性が高いと考えられています。頭や顔に80%ができますので、ほくろの変化には十分注意してください。ほおっておくと、皮膚だけでなく、筋肉や骨などにも浸潤していきますので、少しでも気になったら、早めの受信をお勧めいたします。

ほくろができる人相学的原因

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

ほくろは先天性のほくろと、後天性ほくろがあります。

先天性のほくろの場合、親子で同じところにほくろができる場合もあります。隔世遺伝で2~3世代を経て、同じ位置にほくろが現れることもあります。家系のなかで、先祖より仕組まれた役割を担っていることもあります。

先天性のほくろは、人相学的には生まれ持った宿命をあらわします。

後天性ほくろの場合、紫外線やなんらかの刺激で、メラノサイトが皮膚に定着して、成長していく過程で、後天的にほくろができていきます。

後天性のほくろは、その人の生活や環境要因が影響してできるため、シグナルとして捉えてください。良いシグナルの時もありますが、悪い予見として現れることもあります。生きぼくろが良い位置にできると吉相です。しかし、悪い位置にほくろができると、それをしっかり受け止めて生き方を修正しなければ、凶相が助長されてしまいます。

ほくろができた時

ほくろができた時は、転機です。何かしらの転換期にあたります。ほくろの位置を確かめて、ほくろができた場所がどういう意味を持っているかを把握しましょう。

小さな死にぼくろは大きくならないようでしたら無視してください。キラキラ輝いている生きぼくろでしたら、吉相です。目尻でしたら恋の収穫物があるかもしれません。

鼻の頭でしたら、財産での転機があります。往々にして、お金の損失を現すことが多いです。それが、吉と出るか、凶と出るかは、ほくろの状態と他の個所との総合判断です。

ほくろがたくさん増えた時

ほくろが急にたくさん増えた時は、注意してください。障害がたくさんできた、と捉えられます。

急にほくろが増えることは、その人の状況が悪化しているといえます。取り巻く環境が、暗転してきたのかもしれません。その人自身のストレスが、マックスかもしれません。健康状態の悪化かもしれません。とにかく危険信号です。リラックスを心掛け、状況をリセットして、休養を取るようにしましょう。

ほくろが多い人の医学的意味

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

ほくろがなぜできるのか?医学的にはまだ解明されていないところがあります。 どういう原因で、どういうメカニズムでできるのか?は、さておき、とにかくメラノサイトが皮膚に沈着し、その変異した皮膚が剥がれ落ちることなく、皮膚細胞としてとどまっている、ということは明らかです。

生まれ持ってほくろがたくさんある体質の人がいます。DNAによる遺伝性が強いです。ほくろがたくさんあるということは、細胞分裂が盛んで、皮膚の変異細胞であるほくろが多くできるということです。若い頃は、誰しも細胞分裂をたくさん繰り返し、ほくろができたり消えたりすることがたくさんあります。

老年期になってから、ほくろがたくさんできる人がいます。それは、老年期は細胞分裂が少なくなりますが、それが逆に、細胞の突然変異を招くことになります。老人性母斑などは、細胞が突然変異したためによる色素斑だということができます。