旅行風水は、新しい出会いを引き寄せるだけでなく、いままで人の恨みを買っていたり、人に礼儀を欠くことがあったりと、過去の悪い行いによってもたらされた悪運・悪縁をリセットすることができます。是非、楽しい旅行を使った風水術で運命を好転させてください。


旅行風水をご存じですか? 自分の運命を決める星を知り、その星によい作用を与えるように働きかける「吉方位」に出かけて、運命をよい方法に変えていこうという考えの開運術です。

ここでは、出かけるべき「方位の決め方」と「毒出し効果」に焦点を当てて解説いたします。

一生変わらない自分の運命を決める星を知る

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

旅行風水を実施するためには、まず自分の運命を決める星=本命星を知ることがまずは欠かせません。以下の早見表で自分の本命星を調べ、きちんと記憶しておいてください。

本命星には9パターンがあります。これは、人間を9パターンに分けて性格や運勢を推測していくからです。ここで出した星は、一生変わりません。また、本命星には運がいい・悪い、吉・凶はありません。

生まれ年で決まる本命星

昭和21年、昭和30年、昭和39年、昭和48年、昭和57年、平成3年、平成12年、平成21年……九紫火星

昭和22年、昭和31年、昭和40年、昭和49年、昭和58年、平成4年、平成13年、平成22年……八白土星

昭和23年、昭和32年、昭和41年、昭和50年、昭和59年、平成5年、平成14年、平成23年……七赤金星

昭和24年、昭和33年、昭和42年、昭和51年、昭和60年、平成6年、平成15年、平成24年……六白金星

昭和25年、昭和34年、昭和43年、昭和52年、昭和61年、平成7年、平成16年、平成25年……五黄土星

昭和26年、昭和35年、昭和44年、昭和53年、昭和62年、平成8年、平成17年、平成26年……四緑土星

昭和27年、昭和36年、昭和45年、昭和54年、昭和63年、平成9年、平成18年、平成27年……三碧木星

昭和28年、昭和37年、昭和46年、昭和55年、平成1年、平成10年、平成19年、平成28年……二黒土星

昭和29年、昭和38年、昭和47年、昭和56年、平成2年、平成11年、平成20年、平成29年……一白水星

※誕生日が1月1日~2月3日ごろ(立春の前日)の方は、前年の本命星となります。

※最近はスマホアプリなどでも本命星がわかるものがあります。

旅行方位の出し方の前に、自分の本命星と方位学の基本を知る

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

旅行風水における吉方位は、毎年変わります。また、さらに細かく見ていけば毎月・毎日変わります。そのため、年で吉方位、月で吉方位、日で吉方位がそれぞれあるのですが、ある方位が年・月・日のすべてで吉となるタイミングでその方位に旅行に行くと、すばらしい開運効果を得ることができます。

ところで、旅行風水を行ううえで、知っておくべき注意点があります。それは、吉方位が毎年・変わるということは、たとえば、今年は東が吉方位だったとしても、来年以降も東が吉とは限らないということになります。

ここからは、先ほど出した本命星をベースに吉方位を探す方法を解説します。

本命星別 吉方位の探し方

自分の本命星にとって吉となる星は以下です。吉の星が回った方位が吉方位となります。

  • 一白水星……三碧、四緑、六白、七赤
  • 二黒土星……六白、七赤、八白、九紫
  • 三碧木星……一白、四緑、九紫
  • 四緑木星……一白、三碧、九紫
  • 五黄土星……二黒、六白、七赤、八白、九紫
  • 六白金星……一白、二黒、七赤、八白
  • 七赤金星……一白、二黒、六白、八白
  • 八白土星……二黒、六白、七赤、九紫
  • 九紫火星……二黒、三碧、四緑、八白

ここからは、場合分けで見ていきます。

【1】旅行したい日づけが決まっている場合

この場合は、その日づけで、どの方位に旅行するのが吉かを見ます。

【2】吉方位を知ってから、旅行のプランを決めたい場合

年と月がいずれも吉方位となる方位がいつ、どの方位に来るかを知って、それに合わせた日づけ、方位に旅行する。

【3】地域や国など、旅行したい場所が決まっている場合

いま住んでいるところから旅行先の方位を調べます。その方位が吉となるタイミング(年と月まで吉方位となるとよいです。さらにできれば、日の吉方位まで合わせるとベター)で旅行することで大開運できます。家族や友だちが一緒のときは、全員が吉となるタイミングで旅行できるのがベストです。同じ本命星同士は吉方位が同じになるので、同じ年の友だちは自動的に吉方位が同じなので旅行の仲間に最適となります。ただし、方位を気にしない人もいるので、その場合は自分の吉方位だけを考えて旅行プランを立てましょう。

<ポイント>

■旅行風水や吉方位にはさまざまな考え方があり、流派や鑑定士ごとに吉方位の出し方が変わってくることもあります。一般的な吉方位の出し方を総合してみると、旅行風水の場合は「月の吉方位」と「日の吉方位」の2つが吉となる方位を取るのがよいと言えそうです。引っ越しの場合は、移動先で何年も過ごすことになるので年の方位の影響まで出ますが、旅行の場合は滞在が数日程度のため、月と日の方位の影響しか出ないからです。

■長距離・長期間(数か月)の旅行・滞在となる場合は、年まで吉方位となるタイミングを取ったほうが無難です。

旅行風水の方位の決め方

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

吉方位の決め方は複雑で間違いやすいので、スマホやタブレットを活用するのが望ましいです。最近は、無料で吉方位がわかるアプリがあるので活用しましょう。

おすすめは「九星気学」アプリです。

★参考 iPadアプリ「九星気学」で1978年8月23日生まれの人の、2016年11月11日の吉方位の調べ方です。

この人の本命星は四緑木星となり、一白、三碧の星が回った方位が吉方位です。

凶方位は、五黄、五黄の反対、四緑(自分の本命星)とその反対、2016年は申年なのでその反対の北東も使えませんし、五黄が入っているのでそもそも凶方位です。

2016年…1年を通じて南東、北西が吉方位として使えます。

11月…11月は亥月。亥の反対側は月破となるので使えません。

ここまでで、一白、三碧の中で使えるのは三碧。

11日……使える三碧(北西)方位に、自分にとって吉である一白が入っているので、北西が吉方位となります。

アプリが入れられない人は、気学の本や風水カレンダー、旧暦などを1冊手元に置いておくといいでしょう。あるいは、以下のサイトが役立ちます。このサイトで、「年の吉方位」と「月の吉方位」を割り出し、ベストのタイミングで引越しましょう。

<参考> 九星気学LAB