ダイソンV6のブラシとDC35、DC45のブラシの違いは?

ダイソンV6に付属しているカーボンファイバーブラシはDC35、DC45に付属しているカーボンファイバーブラシと比べてブラシの素材が柔らかく、長くなっています。
ブラシの素材が柔らかくなったことでカーペットに掃除機をかけても毛羽立ちやダマが出来にくくなっています。
また、V6に付属しているカーボンファイバーブラシはDC62にも同じカーボンファイバーブラシが付属されています。

ダイソン掃除機のサイクロンの種類は?

ダイソン掃除機にはルートサイクロンテクノロジーとティアーラジアルサイクロンテクノロジーという2種類のサイクロン機能があります。

ルートサイクロンテクノロジーは6個のサイクロンが同時に機能することで強力な遠心力を生み出し、ゴミと空気を分離します。
そのため掃除機のフィルターが詰まりにくく、吸引力の低下を防ぎます。

ティアーラジアルサイクロンテクノロジーは2層に配列された15個のサイクロンが機能することでルートサイクロンよりも強い風力を生み出し、従来よりもゴミと空気を遠心分離する機能が向上しています。

どちらのサイクロンもお手入れの頻度は月に1回が目安となっています。

ダイソン掃除機の付属品ツールの特徴は?

ダイソンの掃除機には付属品ツールがいくつか付属していますが、それぞれの特徴についてご説明します。

コンビネーションノズル

コンビネーションノズルは先端がブラシになっており、家具についたホコリを吸い取るときに役立つノズルです。
コンビネーションノズルは、ブラシを引っ込めて使用することも出来ます。

隙間ノズル

隙間ノズルは一般的な掃除機にもよく付属されている吸引口が斜めになっている隙間ノズルです。
家具と家具の隙間のような狭い場所のゴミを吸い取るときに便利なノズルです。

フレキシブル隙間ノズル

フレキシブル隙間ノズルは一般的な隙間ノズルよりも長いノズルです。
またノズルを曲げて使うことが出来るので、室内の手が入りにくい狭い場所や自動車の車内の掃除に役立つノズルです。

ミニモーターヘッド

モーター機能が付いた回転ブラシのヘッドです。ソファや布団といった布製品に付いているホコリやハウスダストなどの微細なゴミまで吸収してくれるモーターヘッドです。

アップトップツール

アップトップツールは家具の高い部分や照明部分、窓の上枠といった高いところを掃除するときに役立ちます。

ハードブラシ

ハードブラシはブラシの部分がタワシ状になっているため、こびりついた汚れを落とすときに役立つブラシです。
車内のフロアマット、玄関の砂ぼこり、コンクリートやタイルの泥汚れにも使用することが出来ます。

ソフトブラシツール

ソフトブラシツールは柔らかいナイロン素材のブラシが付いたブラシツールです。
テレビやパソコン画面、キーボードといった繊細な場所にたまったゴミを優しく取り除いてくれます。
ミニブラシソフトツールというツールもありますが、これはダイソンV8以降の一部モデルに付属しているブラシツールです。

フトンツール

布団、枕、シーツなどの掃除に役立つ布団掃除専用ツールです。

延長ホース

延長ホースは伸縮性があるので、掃除機本体がつっかえて届かない家具と家具の隙間や自動車の車内など入り組んだ場所を掃除するときに役立つホースです。

コストコのダイソン商品④扇風機

ダイソンの家電扇風機は羽のない先進的なデザインになっています。
羽がないので小さなお子さまのいる家庭でも安心して使うことが出来、羽付き扇風機のように空気の流れにムラが出来ることがなく、お部屋全体を涼しくしてくれます。
ダイソンの扇風機は、ファンヒーター機能が付いたものや空気清浄機能が付いた扇風機も販売されています。