ミニマリストの食事の特徴(2)1日あたりの食費を決めている

ミニマリストの食事の特徴の2つめは、1日あたりの食費を決めていることです。

ミニマリストは食事を生活の楽しみの1つだとは考えていません。そのため食事のメニューは安ければ安いほど良いと感じている場合もあります。

余分なものを買い込んだり無駄遣いをすることに抵抗があるミニマリストは食事のメニュー内容を充実させることよりも、1日あたりの食費ルールを守る事の方が大切だと考えます。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

ミニマリストは例えば1日あたり食費は1000円と決めた場合は朝は卵かけご飯とお味噌汁、お昼はなし、夜ご飯は半額割引のお弁当といった感じの食事メニューが毎日続いたとしても全く平気です。

ミニマリストの食事メニューは生活の中で食事が最も大切だと感じる人にはあまり理解してもらえないことも多くなります。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

ミニマリストの食事の特徴(3)安い食材を厳選している

ミニマリストの食事の特徴の3つめは、安い食材を厳選していることです。

ミニマリストは同じ食事メニューが何日も続いても特に苦に感じることはありません。買い物では常に底値の安い食材を厳選して購入し、「絶対にコレが食べたい」という執着もあまり持っていません。

ミニマリストを極めている人は米と海苔、うどんやソバをルーティンすれば生きていけると考えている人もいるほどです。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

ミニマリストの食費は人によって差はありますが、一人暮らしであれば嗜好品や付き合いでの飲み会などを含めても月に15000円から30000円以内に収まる人が多く、世間の食費の平均金額よりもかなり低くなるのが特徴です。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

ミニマリストの食事の特徴(4)曜日でルーティンを決めている

ミニマリストの食事の特徴の4つめは、曜日でルーティンを決めていることです。

「食事のメニュー内容を決める時間がもったいない!」「暮らしていく中でいちいち予算内か確認するのが面倒くさい」というミニマリストの人は、なんと曜日で食事メニューのルーティンを決めている人もいます。

月曜はこれ、火曜日はこれと曜日で食事メニューを決めて何も考えずに流れ作業的に食事を済ませてしまう人は、かなりの上級ミニマリストといえますね。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

また曜日単位でルーティンを決めている人の他にも、1ヶ月単位で食事メニューのルーティンを決めている人やお弁当や総菜でルーティンを決めている人もいます。買い物に行く頻度もルーティンに組み込んでいるミニマリストもたくさんいます。

暮らしの無駄を省くことに喜びを感じるミニマリストはルーティンを好む傾向が強いといえますね。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

ミニマリストの食事の特徴(5)時短調理を意識している

ミニマリストの食事の特徴の5つめは、時短調理を意識していることです。

ミニマリストは毎日の生活の中での食費の無駄遣いや時間の無駄遣いを嫌います。そのため自炊をする時は自然と時短調理を追求するという特徴もあります。

全てのメニューをお鍋1つで手早く作ったり、炊飯器でご飯を炊きながら蒸し料理をしたりと時短テクニックを駆使してあっという間に食事のメニューを作り上げます。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)

食事メニューの見栄えなどにはこだわりを持たない人も多いため例えお弁当を作ったとしてもシンプルな丼ものや大皿メニューが多くなりますが、一人暮らしであれば十分です。

時短調理を意識するあまりオリジナルメニューを考えるのが得意な人も多いようですね。

ミニマリストの食事メニューや1日の食費は?【超シンプル】
(画像=『lovely』より引用)