ハイスペック彼氏・男子の条件3

【高学歴】

「アメリカの大学院でMBAを取得した」「医学博士号を有している」と聞けば、まるで黄門様の印籠を出されたかのように恐れ多くなりますね。

今の時代、『高学歴=高収入』という図式はくずれつつありますが、それでも東大・京大などの一流国立大学や、有名私大を卒業したとなると、誰もが一目置くような職業についている確率は高いでしょう。

そして、高学歴であるということは、行動やマナーにも如実に表れてきます。

知的な会話や、洗練された立ち居振る舞いは、女性の心をときめかせてくれる要素です。さらに、仕事がデキる男であることを見せつけられれば、女性が恋に落ちない理由は、もはやないと言えるでしょう。

ハイスペック彼氏・男子の条件4

【大企業・有名企業勤め】

大企業や名高い企業はブランド力があり、そこに勤める人たちの給料も高くなるのが通例です。もちろん、その企業できちんとしたポストについているという意味ですよ。

日本を代表する家電・自動車メーカーや、外資系コンサルタントといった職業の人たちは、その最たるものと言えます。

企業のブランド力は、経済力や世間への信頼度の高さも表し、ハイスペックであることを定義づけるのに十分です。

当の男性も自信を誇りに思っているでしょうし、「私の彼氏●●に勤めててね~」と、女性が自慢したくなるのは当然と言えますね。

ハイスペック彼氏・男子の条件5

【自活できる・自己管理能力がある】

これまで挙げたきたハイスペック男子の条件は、あくまで肩書きじみたものでしたが、ここからは生活に関わる条件でお伝えしていきます。

それは、「自分で生活していける能力がある」ということです。自分ひとり分の掃除・洗濯は一通りこなせて、むしろ「女性と付き合う意味がある?」と思わせる男子も、ハイスペック男子に定義されます。

さらに料理もできるなら、女性としてはもはやゲットしない理由はありません。

ただ、もし女性側が「家事は私の専売特許」「私より料理がうまい彼氏ってちょっと…」という気持ちがあるなら、これは決して好条件とはなり得ません。

また、彼氏といっしょにゴロゴロするのがいい、という女性も合うとは言えませんね。

ハイスペック彼氏・男子の条件6

【仕事とプライベートの切り分けができる】

仕事がデキるアピールをして、ハイスペックとして定義づけられる男子は多くいます。でも、デートで仕事のグチをこぼされたり、ふたりっきりで過ごしている時に「今やってるプロジェクトさ…」と、仕事の話ばかりされたらどうでしょうか?

デートする意味も、ふたりっきりで過ごす意味もないと思っちゃいますよね。

女性にとって本当の意味でのハイスペックは、仕事とプライベートの切り分けができる、大人男子のことを指します。

仕事は仕事で集中的にこなし、恋愛やプライベートタイムはとことん楽しむ…でないと、女性としては気持ちが離れていってしまいます。

せっかくハイスペックな条件を備えているのですから、その切り分けさえできれば言うことなしですね!