「Unito」が、遊休資産となった物件をリノベーションし、新たな価値を付加したのち、別荘ホテルとして運営する新事業を、9月16日(金)より開始!

第一弾として、8月末、神奈川県・逗子に別荘民泊「unito逗子別邸」がオープンした。

遊休資産はお金がかかる場合も

国土交通省『平成30年 土地基本調査 調査の要約』によると、日本では、法人が所有している宅地等の土地のうち、12.6%が低・未利用地となっており、そのうち、60.5%は今後も転換の予定が無い遊休土地となっている。

また空家も増加の傾向に。

遊休資産は、所有しているだけで固定資産税がかかり、場合によっては修繕費や人件費などのコストが発生する負債にもなってしまう。

109.72平米の「unito 逗子別邸」

このような遊休資産の新たな可能性を模索すべく、コロナ禍においても宿泊稼働率が75%を超え、ハウススタジオとして多くのCMやドラマでのご利用実績がある「unito」では、新たに別荘などの遊休資産を所有している人向けに、フルリノベーション及びリノベーション後に物件運営をサポートする新事業を始動。

第一弾としてリノベーションを手掛けた物件は、109.72平米の「unito 逗子別邸」だ。

フルリノベーションされた2階建て戸建住宅

「unito 逗子別邸」は、フルリノベーションされた2階建て戸建住宅で、オーナー不在時にスタジオやホテルとして、一般向けに貸出し。


1階は41平米のワンルームで開放感のある空間、2階は4つの寝室で、ゆったりとした日中の疲れを癒すことができる。

家電や食器などを完備


さらに、エアコン、プロジェクター、スクリーン、冷蔵庫、ドラム式洗濯機、電子レンジ、スピーカー、ドライヤー、エアベッド、食器などの設備を完備。

宿泊費は、1泊8万円(税別・清掃費込)で、最大宿泊人数は12人だ。

プレオープン特価実施中

現在、指定フォームからの申し込みに限り、プレオープン価格として通常の50%OFF・4万円(税別)で利用可能。

喧騒を離れ、「unito 逗子別邸」でゆったりとした時間を過ごしてみては。

(佐藤ゆり)