離乳食の次は幼児食になるけれど、幼児食はどのように進めればいいの? 毎日、栄養バランスを考えて献立を考えるも大変ですよね。そこで、月齢別の幼児食についてや、献立を決める時のポイント、おすすめレシピを「主食・主菜・野菜・おやつ」別にご紹介します。

幼児食とは? いつから?

幼児食の簡単レシピおすすめ12選! おやつ、年齢別で食べる量や進め方も紹介
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

幼児食とは、離乳食を卒業した1歳半から5歳ころまでの幼児向けの食事やおやつのことです。ただし、1歳半になったからといってすぐに幼児食に移行する必要はありません。子供が食べられる食材の種類や量、柔らかさなどには個人差があるため、慣れ親しんだ離乳食から少しずつステップアップしていくのがいいでしょう。また、この時期の子供は活動量がぐんと増えるため、1日3回の食事に加えて1日1~2回程度おやつでエネルギー補給することも大切です。

赤ちゃんから幼児に移行するにつれて食べられる食材や量は増えますが、まだ大人と同じ味付けは濃すぎます。1歳半から5歳ころは舌を育てる大切な時期ですので、薄味を心掛けた食事を用意してあげましょう。

1歳半~5歳ころまでの年齢別の幼児食

幼児食の簡単レシピおすすめ12選! おやつ、年齢別で食べる量や進め方も紹介
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

一口に幼児食と言っても、月齢や年齢によって進め方や注意点が異なります。幼児食のポイントを1歳半~2歳、3歳~5歳と分けて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1歳半~2歳ごろの幼児食のポイント

幼児食の簡単レシピおすすめ12選! おやつ、年齢別で食べる量や進め方も紹介
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

まだ離乳食が終わったばかりのころは、歯が生えそろっていなかったり消化の機能が未熟な子供が多い時期です。弾力のあるものや皮が口に残りやすいもの、水分が少ないものなど食べづらい食材は子供の様子を見ながら与えるようにしましょう。また、このころの子供はまだ1度にたくさんの量を食べられないことも多いため、食事だけではなくおやつでおにぎりや果物を摂取する方法もおすすめです。

1歳半~2歳ごろの1日の食事量(目安)

主食

  • 炭水化物 300~340g
  • イモ類 30~40g (さつまいも1/5~1/7)

主菜

  • 卵 50g(Mサイズ1個)
  • 肉類 20~30g
  • 魚類 30~40g(刺身1~2切れ)
  • 大豆・豆製品 35~45g (納豆1パック)

副菜

  • 緑黄色野菜 80g(にんじん1/2)
  • 淡色野菜 80~100g(大根3~4センチ)
  • 海藻・きのこ類 10g(カットわかめ小さじ1)
  • 果物類 100g(りんご1/3~1/2)

3歳~5歳ごろの幼児食のポイント

幼児食の簡単レシピおすすめ12選! おやつ、年齢別で食べる量や進め方も紹介
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

3歳以降になった子供は、ママが食べる量の2/3程度まで食べられるようになります。また、噛む力やあごの成長のためにも歯ごたえのあるものを取り入れることも大切です。噛む力つをけるためにはグミなどのようなぐにゃぐにゃしたものや、セロリやゴボウなど繊維質な食材を食べさせるのもおすすめ。もちろん成長のスピードには個人差があるため、子供の様子を見ながら少しずつ試してみてくださいね。

3歳~5歳ごろの1日の食事量(目安)

主食

  • 炭水化物 300~350g
  • イモ類 40~60g (さつまいも1/4~1/5)

主菜

  • 卵 50g(Mサイズ1個)
  • 肉類 25~30g
  • 魚類 30~40g(刺身1~2切れ)
  • 大豆・豆製品 35~45g (納豆1パック)

副菜

  • 緑黄色野菜 80~90g(にんじん1/2)
  • 淡色野菜 100~110g(大根4~5センチ)
  • 海藻・きのこ類 10~15g(カットわかめ小さじ1強)
  • 果物類 100~150g(バナナ1~2本)