付き合うまでの期間・デートの回数:1年以上
周囲の人たちからは「長い」と言われる期間になってきます。
この場合のふたりの場合、友達という関係と認識してしまっている可能性が高いので、初デートから何度もデートを重ねていたとしても、「デート」と認識していない場合もあります。
デート?そんなのしてないよ! と、笑って流されそうです。
本当はもう付き合っているみたいな関係なんですが、お互いがそれを認めていないというパターンが多いかもしれません。
このように1年以上明るくこの期間を継続できれば良いのですが、真逆もあり、曖昧な関係をズルズルと、という場合もあります。
ちなみに付き合うまでの過程1年以上も年齢はほぼ関係ありません。
付き合うまでの期間・デートの回数:~回数編~はじめに
さて、ここからはデートの回数にスポットを浴びて考えてみたいと思います。
そもそもデートって何?から考えてみることにします。 デートって聞いたら、そもそも何をすることだと思いますか?
デートの定義
デートとは基本男女がふたりきりで出かけることですが、そのプロセスも男女で考え方が違います。
概要を大まかに言うと、男性の場合はお互いが「デート」だと認識していること、進展が期待できることなどが挙げられます。 それに対して女性の場合は、手をつないだりスキンシップがあること、ふたりきりで出かけることなどがあります。
どちらにも共通していたのが、お互いが意識している者同士で進展があるかもしれないと期待していることです。
人によっては、食事から別の場所へ移動してイチャイチャする、というのをデートと考えている人もいるかもしれませんが、ここでは「お互いが意識しあっている」と「進展を期待するふたり」というのをデートとして考えていきたいと思います。
付き合うまでの期間・デートの回数:0~3回
デートの回数が0~3回でお付き合いに至るとして、期間を細かく考えてみると
0回:1週間未満もしくは1ヶ月未満
1回:1週間未満もしくは1ヶ月未満
2回:1ヶ月未満もしくは1~3ヶ月
3回:1~3ヶ月もしくは2~3ヶ月
という流れでお付き合いに至ると考えるのが自然でしょう。
デートの回数0回
デートの回数0回というのは、あまり理想的ではありませんよね。 中学生や高校生のように、突然思ってもみなかった人から告白され付き合うことになったという風に若年層には見られそうなケースかもしれません。
デートの回数1回、つまり初デートのみ
初デートのみでお付き合いに至るのは、どうかと思います。
もし、かなり憧れていてずっと前から片思いをしていてという相手であればあり得るかもしれませんが、初デートだけで決めてしまうと、後々嫌なところが見えてきたりすることも!?
デートの回数2回もしくは3回
【デートの回数2回】
初デートプラス1回ということですよね。
もし、付き合うまでの期間が1ヶ月未満だったら、単純に考えて月2回のデートをするという結構忙しいペースです。
最大3ヶ月の付き合うまでの期間だとしたら、初デートがどこで次のデートをどこに持ってくるか、どちらから誘うか決め手になるようなことをどのよなタイミングでするのかと、期間・やる事と色々考えなければなりません。
【デートの回数3回】
単純に考えると、初デートを出会いから1ヶ月未満の間に、2回目を2ヶ月目、3回目を2ヶ月目にもう一度、もしくは3ヶ月目にという流れになります。
もう既に両想いになっている段階での初デートの可能性が高いので、3回目のデートでちゃんとした告白があり、お付き合いに至るという流れになるかと思います。 いちばん綺麗にまとまる、模範的な回数といえるかもしれません。
付き合うまでの期間・デートの回数:4~6回
デートの回数が4~6回でお付き合いに至るとして、期間を細かく考えてみると
4回:1~3ヶ月もしくは2~3ヶ月
5回:2~3ヶ月もしくは3ヶ月以上半年未満
6回:3ヶ月以上半年未満もしくは半年以上
と考えられます。
デートの回数4回
デートの回数が4回と考えると、期間は最短で1ヶ月強から3ヶ月といった流れが考えられます。
1ヶ月強の場合、初デートから1週間毎にデートを重ねるといったスケジュールになっていきます。 学生など、時間的な余裕がある年齢に多いかもしれません。
最長3ヶ月程になると、社会人などに多く見られる期間とデートの回数になるかもしれませんが、人によっては「4回も!?」と言われ、長いと思われる場合もあります。
デートの回数5回
最短で2ヶ月位で最長だと半年位になります。
デートの回数4回と同様、2ヶ月位で4回は学生さんなど時間的余裕のある年齢層になります。 半年位でデートの回数5回は、単純に考えて1ヶ月半に1回なので男性からの告白を待っている女性にとっては、もどかしい期間になると思います。
デートの回数5回が多いか少ないかは、その人の感覚にもよるかと思いますが、多くの女性がきっともどかしさを感じてくるのではないでしょうか。
デートの回数6回
最短で3ヶ月、最長で半年以上と考えられそうですが、付き合うまでのデートの回数が6回となると、もはや友達なのか、付き合うことを前提にしているデートなのかが分からなくなってきます。
お互いの性格にもよるのかもしれませんが、相当のんびりした性格でないと気持ちが持たないと思います。
付き合うまでの期間・デートの回数:7回以上
デートの回数が7回以上でお付き合いに至るとして、期間を細かく考えてみると
7回以上:半年以上もしくは1年以上からエンドレス
ではないでしょうか。 もう付き合う付き合わないという問題ではなくなりそうな状態にもなりそうですが。
デートの回数7回以上
すでに何回目かで付き合っているも同然になっていると思います。 腐れ縁という仲なのかもしれません。
お互い友達以上恋人未満なんだけど、どこか付き合うという決め手がなくダラダラとそのままデートを繰り返すという流れになっているはずです。 もしかしたら、デートだけでなく男女の仲になるようなことも既にしているかもしれません。
気が付いたら結婚していたというケースも考えられます。
いずれにしても、デートの回数7回以上は、理想的な回数かそうでないか以前に、今後どうしたいのか考える方が良いと思います。
付き合うまでの過程に何をするかも大事
付き合うまでの期間とデートをする回数にスポットを浴びて紹介してきましたが、付き合うまでの過程としてデートだけが全てではありません。
デートや会う回数こそ少なくても、ラインなどで適度にコミュニケーションを取りながら、相手の気持ちを探るということをしていけば良いのです。 付き合うまでの期間が適切であればいちばん楽しい期間になってくれます。
デートばかりではなく、ラインや電話などでコミュニケーションをとっていくのも楽しいと思います。
どのくらい本気かによることも
デートを重ねていくという流れを踏んだとしても、相手がどのくらい本気なのかをちゃんと見る目が必要になってきます。 見極めなかったら、ただダラダラとデートを重ねるだけになり、そのうち本当に私に気があるのか?とストレスになってしまいます。
相手の本気度を見極めて、付き合うまでのプロセスで疑問に思えば見切りをつける勇気も必要です!
付き合うまでの期間や回数にとらわれすぎないように
付き合うまでの期間やデートの回数も大事かもしれませんが、いちばん大事なのはその内容です!
どんなプロセスを踏んだとしても、ふたりが一緒にいる間、いかに楽しいと思えたか、いかにこの人とならずっと一緒にいたいと思えたかが大事です。
お互いの気持ちに火が灯いているうちに付き合うようにしなければ、期間や回数にとらわれるとチャンスを逃してしまうこともあるので気を付けてくださいね。
付き合うまでの期間・デートの回数:まとめ
付き合うまでの期間は年代と絡めて、デートの回数は期間と絡めて紹介いたしましたが、どれくらいの期間で何回のデートというプロセスを踏めばいちばん理想的だと思いましたでしょうか?
いずれにしても、付き合うまでの期間と付き合ってからしばらくは本当に楽しい期間が続きます。 楽しいと思える期間をいかに長く充実したものにできるかは、あなた次第かもしれません。
加えて、付き合うまでの過程で重要なのは、その内容と相手主導ばかりにさせないことです。 相手主導ばかりにさせてしまうと、いずれ都合の良い女になる場合もあります。
付き合うまでの期間などで悩んでいる方がいたら、どのくらいの期間とデートの回数、どんな過程で一緒に過ごせばいちばん楽しいかを第一に考えて、素敵なお付き合いをしてほしいと思います。
提供・Lovely(感度の高いオトナ女性に恋愛や美容から占いまで幅広くリアルな視点でお届け)
【こちらの記事も読まれています】
>香りが持続する!いい匂いのシャンプーランキング23選【2020最新】
>当たる電話占いサイトまとめ♡口コミやレポも紹介!【Lovely厳選】
>美容家電おすすめ人気ランキングTOP17!ヘアアイロンから脱毛器まで総まとめ!