尻に敷かれる男性の特徴をご存じですか? 尻に敷かれるタイプの男性と結婚すると自分が幸せになれるのかなれないのか、気になるところですよね! 今回は尻に敷かれる男性についていくつかの特徴をまとめてみました。 果たして、尻に敷かれるタイプの男性の特徴とは?

尻に敷かれる男性の特徴とは?

あなたが今お付き合いをしている男性はどういうタイプの人ですか? あなたは、彼氏のことを尻に敷いていると感じますか?

尻に敷かれる男性の特徴!!そんな男子と結婚すべき?
(画像=『lovely』より引用)

尻に敷かれる男性というのには、いくつかの特徴が見られます。 それが欠点だと言う人もいれば、魅力だという人もいるでしょう。 果たして、尻に敷かれる男性というのはどのような特徴があるのでしょうか?

そして、そういう男性と結婚した場合、本当の幸せは手に入れられるのでしょうか?

尻に敷かれる男性の特徴!!そんな男子と結婚すべき?
(画像=『lovely』より引用)

尻に敷かれる男性の特徴①気弱でシャイ

まず、尻に敷かれる男性の特徴として気弱でシャイな性格だということが例として挙げられます。

あまり自分で積極的に行動したり、前に出て行かないタイプの男性です。 女性と話すことが苦手な人もいるかもしれないですし、何かあったとしても彼女を盾にして影に隠れてしまう男性もいるかもしれません。

こんな尻に敷かれる男性と結婚する嫁の心理

こういうタイプと結婚した場合、肝心な時にすすっといなくなったり隠れてしまったりするので、女性側としては時折イライラすることもあるかもしれません。

もともと「私があなたのことを守ってみせる!」というスタンスの女性であればちょうど良いでしょう。

こういう男性が女性の影に隠れてしまうのはちょっと勇気がないだけで、特に悪気はないのです。

尻に敷かれる男性の特徴②彼女の気が強すぎる

付き合っている彼女があまりにも気の強いタイプで、男性側が一切逆らえない場合、彼女の言いなりになってしまい、結果として尻に敷かれる傾向があります。

気が強い女性が時々涙を見せたり甘えてきたりすることにギャップを感じて魅力的だと言う男性もいるようです。

気が強い女性に惹かれる男性は、自分の母親もそういうタイプである可能性もあります。

こんな尻に敷かれる男性と結婚する嫁の心理

こういう男性と結婚した気の強い女性は、鬼嫁になる可能性大です。

尻に敷かれた男性は、一切逆らうことができないため、何でも言うことを聞いてくれることが多いかもしれません。

金銭的な面でも自分の思い通りに結婚生活を送りやすいので、魅力的ですし幸せと言えば幸せでしょう。

ですが、そこで調子に乗って何でもかんでも言うことをきかせていると、そのうち男性の不満が爆発して愛想を尽かされてしまうかもしれません。

尻に敷かれる男性の特徴③優柔不断でハッキリしない

尻に敷かれる男性の特徴として、優柔不断でハッキリしないということも挙げられます。

こういう男性は、何かを決めなければならない時も「えーっと・・・どうしようかな、どれがいいかな」と迷って時間ばかりかかってしまいます。 デートの行き先もいつもあやふやで時間ばかりが過ぎてしまい、一日が終わってしまうなんてこともあるかもしれません。

物事をすっぱりと決められないので、それに苛立った彼女の方に主導権が渡ってしまうことが多いようです。

こんな尻に敷かれる男性と結婚する嫁の心理

女性としてはこういうタイプの男性と結婚すると主導権が握れる場合が多いので、何事もスパッと決められる女性であれば夫との揉め事もなくスムーズに結婚生活が送れるかもしれないところが魅力です。

ただ、優柔不断ではっきりしないことをいいことに、相手の意見を全く聞き入れずに自分の好きなように物事を進めていくのはNG行動ですよ。

尻に敷かれる男性の特徴④ドM気質

ドM気質な男性も、尻に敷かれる男性の特徴と言えるかもしれません。

基本的に女性に尽くすのが好きなのです。 こういう男性は女王様タイプの女性が好みで、強い口調で命令されることや怒られることに悦びを感じてしまうタイプなのです。

彼女から「これやって」「あれやって」と言われると嬉しそうにしたり、何でも「はい、はい!」と返事をしたりします。 このような男性が好みならいいですが、そうではない場合は、少し引いてしまうかもしれませんね。

こんな尻に敷かれる男性と結婚する嫁の心理

自分が女王様タイプであると自覚している女性であれば、こういうタイプの男性と結婚すれば相性も良く、幸せな結婚生活が送れるところが魅力なのかもしれません。

こういうタイプの男性は恐らく自分の子供にも尻に敷かれてしまうでしょう。

どれだけ踏みつけても這い上がってきて悦ぶ男性なので、大きなケンカになるようなことはないかもしれません。