好きな人に彼氏ができた、その情報を聞いてガッカリしたことのある男性は多いです。しかし、その女性は結婚したわけではありません。ただ、好きな人に彼氏ができた、というだけです。つまり、まだチャンスはあります。その方法は略奪愛です。
好きな人に彼氏ができた!?そんなときは彼女を略奪?
世の中には恋愛に生きる女性は多いです。しかし、恋愛をするのは女性だけではありません。男性の中にも恋愛に生きる人はいます。
ですが、今は草食系男子も増えたことで、恋愛に積極的になれない男性も多くいます。そのような男性は好きな人ができても、告白どころか、アプローチすらすることができなかったりもします。中には、話しかけることもできずに、遠くから見ているだけで最初から諦める人もいます。

そんなことでは、会話もできないですし、LINEなどの連絡先を聞くこともできません。もともと友達関係などで、LINEなどで連絡できる状態であれば、そのLINEのやり取りだけで満足してしまうそうです。そんなにのんびりしていては、せっかくフリーだった好きな人に彼氏ができた、ということになってしまいます。
基本的に恋愛は積極的な人から順番に恋人ができます。なので、何もしなければ好きな人に彼氏ができた、という話しを聞いて何回も辛い思いをすることになります。何度も辛い思いをしているうちに、諦めることのできない人が出てくることがあります。しかし、その好きな人に彼氏ができたことを知っています。そんなときは覚悟を決めて略奪愛を狙うしかありません。

好きな人に彼氏ができたときの注意点
好きな人に彼氏がいた、もしくは、アプローチもせず、のんびりしていて他の男性に取られてしまった。なんてことは、よくあることです。本来ならば、辛いですがここで諦めるべきです。しかし、中にはどうしても諦めることのできない男性も出てきます。
そんなときには、略奪愛をするしかありません。草食系男子が増える中、略奪愛はかなりハードルが高いです。すでに好きな人には彼氏ができた状態であることから、その恋愛の難易度は高いことはもちろん、恋愛に奥手であれば自信の根性も叩き直さなくてはなりません。

しかし、これらは自分の気持ち1つで解決することです。略奪愛に成功、失敗に関わらず、まずは行動を起こさなければなりません。その行動を起こす勇気は他人からもらうようなものではありません。自分の気持ち次第です。これは良い面でもあり、辛い部分でもあります。
略奪愛と言っても、相手が結婚していなければ基本的に法に触れることはありませんので諦める必要はありません。恋愛は自由なので、要は彼女がどちらの男性を魅力的に思うのか?、というだけの話しです。ですが、略奪愛の最中に、あまりに非常識な行動や、強引な方法を取ると、トラブルや成功しても誰かの気分が悪いものになってしまうのでいくつか注意が必要です。

好き人に彼氏ができたときの注意点 (1)恨みを買う
辛いことですが、略奪愛に成功しても相手から恨みを買うことになります。また、略奪愛に失敗しても相手の彼氏から大事な彼女に手を出そうとした、という理由から恨みを買うこともあります。どちらにしても少し辛い目には遭うことになります。

人から買った恨みはトラブルの原因になります。相手の彼氏が恨みの感情から歯止めが利かなくなり、暴力にまで発展するという可能性も少なくはありません。
恋愛は自由なものなので、好きな人が自分を選んだだけのことです。略奪愛に成功したからといって、恨みを買うことは変な話しのような気もしなくはないですが、人から恨みを買う覚悟はしておきましょう。
