幼児食は子供の栄養面だけでなく、味覚や食べることへの意識などさまざまな発達につながります。大人と同じようなものが食べられるようになったとはいえ、まだまだ未熟な子供の体。幼児食の基本や気をつけるポイントを解説します。

幼児食とは? いつから?

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

幼児食とは、離乳食を卒業した1歳半~6歳ごろの子供に与える食事のことです。離乳食は初期~完了期の4つのステップで進めていき、離乳完了期が終わる1歳半ごろに幼児食へと進めていきます。幼児食になったからといって、急に食事の内容が変わるわけではなく、徐々に大人と同じような食事をとれるようにしていきます。

離乳食を卒業して幼児食を始める目安は?

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

幼児食を始める目安となる子供の様子をまとめました。

1日3回の食事リズムに慣れている

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

離乳完了期で1日3回の食事に慣れていることが、幼児食に進められる1つの目安です。食事量が少ない子供は、3回の食事以外におやつで足りない分を補います。幼児食は1日3回の食事とおやつで栄養を補うことが大切です。

食べ物をすりつぶすような噛み方ができている

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

奥歯が十分に発達していれば、食べ物を歯ですりつぶして食べることができるようになります。幼児食では、食材の大きさや固さも少しずつ大人に近づけていくため、食べ物をしっかり噛んで食べることができているかも重要です。食事から栄養を十分にとることができるという目安にもなります。

自分で食べようとする行動ができている

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

子供が誰かに食べさせられることを嫌がり、自分で食べようとする行動が見られたら、幼児食を始める合図。自分で食べたい!という行動は子供が成長している証拠です。幼児食を通して、スプーンやフォーク、箸を使い自分で上手に食事ができるように練習していきます。

コップを使い水分補給ができる

幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

手と口の協応動作(2つの動作を同時に行うこと)が整うと、水分をコップから飲めるようになります。協応動作ができると、しだいに子供はスプーンなどを使って、自分で食事をとることができるようになります。コップを使ってお茶などが飲めることも幼児食に進める1つの目安です。