ヒーラーとは？人を癒す力を持つヒーラーの種類や資格について

ヒーラーの素質がある人の特徴

(画像=『Sorte plus』より引用)

ここまで記事を読んできて、ヒーラーという仕事に、関心を持った方もいらっしゃるかと思います。ヒーラーの素質がある人物は、調和のとれたライフスタイルを確立している方です。

また、霊とコミュニケーションがとれる方も、ヒーラーに適しています。ここからは、ヒーラーの素質がある人の特徴について解説いたします。

(画像=『Sorte plus』より引用)

ヒーラーになる第一条件は、心と身体が両方とも健康であるということです。まずは自分自身が健やかに生活していないと、他者を癒すことはできません。

ヒーラーになると、毎日いろいろなタイプの方と話して、深刻な悩みを受けることも多くあります。その重たい内容に、ヒーラーまで落ち込んでしまうことがないように、自分の健康状態をコントロールすることが求められます。

(画像=『Sorte plus』より引用)

なぜか、いつも周囲に人が集まってくる方は、ヒーラーの素質があると言えます。優秀なヒーラーとは、近くにいてくれるだけで、癒しのパワーを周りに与えてくれるものです。

そばにいると、とても居心地が良いため、人気が出ること間違いなしです。自然と人が集まってくる方は、人間だけでなく動物にも好かれるケースが多いのも特徴となります。

(画像=『Sorte plus』より引用)

ヒーラーに適している方は、常に前向きな思考です。ポジティブシンキングだからこそ、癒す相手のことでも、前向きな方向に導くことができるのです。もしヒーラーになりたいのであれば、ネガティブな考え方は出来る限り絶つようにしましょう。

(画像=『Sorte plus』より引用)

世の中には、癒しを求める方は多く存在し、ヒーラーはとても重要な職業となってきています。ここからは、ヒーラーになるための方法について解説いたします。

(画像=『Sorte plus』より引用)

率直に言えば、どなたでもヒーラーになることはできます。たとえば、動物や自然、そして音楽に触れて癒されるように、あなたとコミュニケーションをとるだけで誰かが元気になれば、その時点でヒーラーと言えます。

自分自身が癒すつもりはなくても、「そばにいるだけで癒される」と思われる方は、ヒーラー体質だと言えます。そのような人物は、心が広く、心身ともに健康で充実しているため、自然と周りまで癒してしまうのです。

(画像=『Sorte plus』より引用)

一方、心が荒んでいて常に余裕がない方は、負のオーラが漂っていて、近くにいると疲れてしまいます。ポジティブであっても、ネガティブな場合でも、人は周囲のエネルギーを自然と取り込む生き物なのです。

(画像=『Sorte plus』より引用)

ここからは、ヒーラーに関する資格や検定についてご紹介いたします。

IAOH JAPAN
特定非営利活動法人であるIAOH JAPANは、ドイツの国際協会IAOHの理念に基づいた日本支部です。自分自身がもっている治癒力で、傷やトラウマを癒すことを目指しています。
豊富な知識と高い技術を持ったヒーラーを育成するために、ヒーラー・ヒーラーインストラクター・ヒーラーマスター・ヒーラーバード・ヒーラーオーヴィット・ヒーラードルイドという６タイプもの検定を定めています。

(画像=『Sorte plus』より引用)

JAAMP
JAAMPという、日本メディカル心理セラピー協会には、サイキックヒーラーの認定試験が存在します。こちらの資格に合格すれば、サイキックを用いたアートセラピーやサイキックアタックの方法、そしてエネルギーヒーリングについて正しい理解があるという証明になります。資格取得後は、サイキックヒーラーとして、幅広く活動を行うことが可能になります。
IHAA
IHAAの正式な名称は、一般社団法人インターナショナルヒーリングアロマ協会です。IHA検定という制度が設けられており、初級・中級をはじめとして、会員限定であるエネルギーワーカー養成講座や、マスタープラクティショナー認定講習といった、さまざまな内容があります。

(画像=『Sorte plus』より引用)

今回は、人々を癒すヒーラーについて、その種類や資格をご紹介しました。ヒーラーは、他者の心身に癒しを与える、尊い役割を果たしています。ヒーリングに興味がある方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。