春夏は、きれい色のおしゃれアイテムがぐっと増えるシーズン。見ているだけで気分が明るくなりますが、いざ着こなすとなると難しく感じる方も多いはず。そこで今回は、カラーアイテムをおしゃれに効かせるお手本コーデをmichill編集部がまとめました!カラー別にご紹介していくので、ぜひお気に入りを探してみて。

寒色「ブルー」で甘さ控えめに

オトナの「キレイ色コーデ」を完全攻略!一点投入で即おしゃれに見える カラーアイテムの使い方
(画像=#CBK、『michill』より引用)

鮮やかなブルーは、春夏の爽やかで明るいムードにぴったり合うキレイ色。寒色系なので甘くなりすぎず、スッキリとして見えるのも魅力です。人気のカラーボトムスで取り入れれば、清涼感たっぷりの旬カジュアルの出来上がり!

オトナの「キレイ色コーデ」を完全攻略!一点投入で即おしゃれに見える カラーアイテムの使い方
(画像=#CBK、『michill』より引用)

甘くなりがちなホワイトコーデにブルーのカーディガンをプラスすると、明るい印象はそのままに大人っぽい着こなしにシフト。夏らしい軽快な雰囲気も加わって、カジュアルなサンダル合わせで好バランスに仕上がります。

女っぽ「レッド」で華やぎを添えて

オトナの「キレイ色コーデ」を完全攻略!一点投入で即おしゃれに見える カラーアイテムの使い方
(画像=#CBK、『michill』より引用)

パッと目を惹き、女性らしさを上げてくれるレッド。ボーダー×デニムの定番カジュアルも、赤パンプスを合わせるだけで印象に残るスタイリングに格上げします。赤は効果的にポイント使いすることで、垢抜けたコーデを作れますよ。

オトナの「キレイ色コーデ」を完全攻略!一点投入で即おしゃれに見える カラーアイテムの使い方
(画像=#CBK、『michill』より引用)

女性っぽいレッドは、人気のマーメイドスカートとも相性バツグン。合わせるトップスに黒などを持ってくるとパンチが効きすぎるので、明るいカラーで爽やかにまとめて。小物できれいめ要素を足してあげると、大人っぽさもグッと増します。