ハワイの独特な文化やライフスタイルから生み出されるハワイアンミュージック。
この魅力あるサウンドを奏でるミュージシャンの中から、ホノルルに銅像が建っているスター達をご紹介します。

ギャビー・パヒヌイ/Gabby Pahinui Statue

みなさんは、ワイキキ・ビーチ・ウォークの芝生広場に立つ、ギターを携えた銅像をご覧になったことはありますか?
彼は、カカアコ出身の「フィリップ・クニア・パヒヌイ(1921年~1980年)」というアーティストで、「ギャビー・パヒヌイ」の名で知られる、伝説のスラッキー・ギター奏者です。

通常とは違うギターの調律、「オープンチューニング」で演奏されるギャビーのスラッキー・ギターは、音の響きに特徴がある彼独自のもの。
ハワイの人たちに愛される音楽を目指したギャビーは、モダン・スラッキー・ギターの父と呼ばれ、後に続く大勢のハワイのミュージシャン達にインパクトを与えました。

さらに、1970年代前半の衰退しつつあったハワイ文化の、ネイティブ・ハワイアンによる復興「ハワイアンルネッサンス」にも大きな影響を与えました。

ワイキキに建てられた銅像は、彼の音楽と生涯を称えて設置されたもの。

ジャケットの色調から、ブラウン・ギャビーやブラウン・アルバムとも呼ばれる1972年発表の「Gabby」は、特に有名なアルバムとして知られています。

ワイキキ・ビーチ・ウォーク/Waikiki Beach Walk
住所:    227 Lewers St, Honolulu
電話番号:    808-931-3591
URL:    http://jp.waikikibeachwalk.com

エルビス・プレスリー/Elvis Presley

「エルビス・プレスリー」といえば、世界を熱狂させた大スターです。

1961年の「ブルーハワイ」をはじめ、「ガール!ガール!ガール!(1962年)」や「ハワイアン・パラダイス(1966年)」といった、3本の映画をハワイで撮影しています。

またプライベートでも、現在のヒルトン・ハワイアン・ビレッジを定宿に頻繁にハワイを訪れ、ハワイを愛したスーパースターとして地元の人々にも知られています。

その人気は今も健在で、ロイヤル・ハワイアン・センターで行われるショー「ロック・ア・フラ」にそっくりさんが登場したり、彼のお宝グッズが店内にたくさん並ぶ「ロック・アイランド・カフェ」がワイキキで営業しています。

ホノルルにある等身大の銅像は、「エルビス・プレスリー」の没後30周年を偲んで、MTVネットワークのテレビ局 TV Land から寄贈されたもの。
1973年にプレスリーが史上初の衛星中継コンサート「ロハ・フロム・ハワイ」を開催した、ニール・ブレイズデル・センターの前にあります。

ニール・ブレイズデル・センター/Neal S. Blaisdell Center
住所:    777 Ward Ave, Honolul
電話番号:    808-527-5400
URL:    https://blaisdellcenter.com